国内の新たな感染者は262人、感染者の累計は173万983人
国内では22日、262人の感染が確認され増加傾向が続いています。
国内では22日、262人の感染が確認され増加傾向が続いています。
これで国内の感染者は173万271人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は173万983人になりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8396人です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人減って26人でした。
都内の新たな感染者は40人、感染者の累計38万2642人
都内では22日、40人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2642人になりました。
このうち、10歳未満から30代は23人で全体のおよそ58%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は6人で全体のおよそ15.0%でした。
22日までの7日間平均は28.6人で、前週比148.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3173人です。
世界の感染者2億7687万人超え、死亡者は537万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間23日5時21分の時点で2億7687万9062人となりました。
また、死亡者は537万4615人となりました。
また、新たに確認された死亡者は2人で、累計は1万8396人です。
厚労省の発表によると重傷患者は2人減って26人でした。
都内の新たな感染者は40人、感染者の累計38万2642人
都内では22日、40人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は38万2642人になりました。
このうち、10歳未満から30代は23人で全体のおよそ58%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は6人で全体のおよそ15.0%でした。
22日までの7日間平均は28.6人で、前週比148.2%とやや増加しました。
都の基準で集計した重症者は昨日と同じ3人でした。
なお、新たに確認された死亡者は1人で、累計は3173人です。
世界の感染者2億7687万人超え、死亡者は537万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間23日5時21分の時点で2億7687万9062人となりました。
また、死亡者は537万4615人となりました。
新規感染者数の動向
患者と死亡者の動向
国内事例・空港検疫の合計
都道府県の感染者数
都道府県の感染者数
オミクロン株が世界中に拡散中、国内でも158例確認
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が各国で市中感染が確認され急拡大しています。
国内でも22日大阪で渡航歴がなく濃厚接触者でもない家族3人が市中感染によってオミクロン株に感染したと初めて確認されました。
専門家は「氷山の一角」で「検疫をすり抜けたオミクロン株は既に市中に広がっているだろう」との見方だ。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では158人の感染が確認され濃厚接触者は4300人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。
1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。
これまでに、国内はじめ米国・英国・フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・ベルギー・カナダ・イスラエル・インド・オーストラリア・韓国など命名後わずか25日の短期間に106の国と地域で感染者が確認され、国内では158人の感染が確認され濃厚接触者は4300人を超えています。
感染力が非常に強いとされていますが、重症化や死亡のリスクは調査中とのことです。
厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の8日の会合で、脇田座長は「南アフリカではデルタ株を凌駕して増えている」と述べ、従来株より感染力が強い可能性があるとの見解を示しました。
また、京都大学の西浦教授らによる感染力の推計によれば、感染者1人が平均してうつす人数「実効再生産数」がデルタ株の4.2倍に上ったとのことです。
なお、ワクチンのブースター接種により発症は7割超抑制されるとのことですので、3回目接種の前倒しが喫緊の課題かと思われます。飲食店の利用・旅行・各種イベント参加などに活用する「ワクチン接種証明書」は、現行の2回接種完了者から3回接種完了者へ移行しないと海外のようにブレイクスルー感染による感染拡大の原因となりかねないと思います。
1月中旬に第6波のピークが- AIが予測
新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。