くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

最後の秋彩を求め 5

2006-11-30 | 
秋と冬の狭間の中で




時が止まるとき





私は見つめる その先を




過去  現在  そして未来 

し~んと 静まりかえり 

  聞こえるのは 自分の鼓動 

    ひとつ 一つ 生きている音がする

     一秒 一秒 生きている

この時 なぜか 「中島みゆきさんの 地上の星」を思い出しました。





私はどんな星なんだろう?





やがて消えゆきても 心に残りたい





秋の千秋公園より  (意味不明で~す。)




 





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夢の大陸へ 2

2006-11-29 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)
      (コンビニのおまけ 缶コーヒーのミニカーから)

夢の大陸のつづきです。


一人 道に迷い何処までも走る小さなスバルさん
     一緒にやってきたトヨタさんとはぐれてしまいました。

あたりは だんだん暗くなって来ました。



「あ~ もうこんなに暗くなって どうしよう?」

 この時、何者かに後を付けられている事をしりません。

  人気の無い所にやって来ました。

その時です!


(影の軍団です。)

「おいおい!チビ助 何処へ行くんだ
   俺たちと 遊ばないか ・・・わっはっは~」

    {私は家に帰るところですよ}

「それにしても 可愛い車だな 何処から来たのだ~」

     {あれっ!英語が話せない・・勉強していれば良かった
        あの時、駅前入学していれば 今頃・・・}
     {日本国って英語でなんて言ったっけ・・
       あっ!そうだ ジスイズ・ザ・サムライ?}あれっ!

「よっ!ねえちゃんよ 面白い事 いうじゃん
  そのエンブレムは もしや スバル じゃ~
    もしや ジャポンか! 」(仲間がヒソヒソ)

 「それじゃ 道路の通行料を払わないと通す訳には行かないな~」

 「それとも 俺たちと遊んでもらうか~」 

     スバル360さんは 心で助けを求めた・・・



一方、その頃 トヨタさんは ウロウロ!

 もうこんなに暗くなって

この川にでも落ちていたら? んな~ことね~やな!

もしや、あそこの運河にでも ・・・・



お~い お~い スバルさん 何処に行った~

その時です スバルさんの助けの声が光りなって
  私に飛んできました。

あっ!これは大変だ どうしょう!

私は 誰かに助けを求め エスパーを飛ばした。

 そのエスパーは 友達のコンボイ(トラック野郎)さんに届いたみたいだ



その時です、虹色の光りがスバルさんを照らし
  友達のコンボイさん達が助けに行ってくれました。




「おいらは コンボイ ヤクザなコンボイ
   おいらが通れば 泣く子もだまる・・(笑)」あれっ!何の歌だ ドラマー?

おい!おい また お前達 黒の軍団か?

  また、弱い者いじめか・・ そろそろ いい加減にしろよ!

  「は~い わかりました」

    本当は みんな 素直な心を持ってるぜ~



(ミニカーに乗っている人は皆さん素直で~す。)笑 
  
 
続く
 
 


      

      
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最後の秋彩を求め 4

2006-11-28 | 
秋 最後の彩を求め千秋公園から  

   まだまだ 元気に頑張っていました。

もみじさん























あ~ もう秋も・・・




またまた 同じような写真です。クリックで拡大します。


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最後の秋彩を求め 3

2006-11-27 | 
無限に












(全てクリックで拡大します。)   続く
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最後の秋彩を求め 2

2006-11-26 | 
最後の秋を求め千秋公園に来ています
  先ほどの 1 の続きです。

秋色を探して歩いていた時です
 


私は足をつまづいてゴロゴロと転がりました

 あ~い て・て~

なにやら暖かいな まるで特別なジュータンの上に寝転んだみたいです。



あ~なんだか 焼き芋さんの気持ちが分かる感じです。

あ~気持ちいいな~ そっ~と上を見てみたら!



なんて綺麗な なんて素敵な 秋の模様だ

   だんだん明るくなってきたぞ~



私が気がついた瞬間 場所を移動したみたいだ

 あれっ!あそこにも



あ~良かった まだ少し 秋色が残っていたみたいだ



だんだん導かれるように進んだ



私は 過ぎ行く秋の流れを 感じていた。      つづく

(写真は全てクリックで拡大します。)


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最後の秋彩を求め 1

2006-11-26 | 
今日は最後の秋を求め
  午後から千秋公園に行って来ました。

周りはすっかり木々の葉が落ちています。

二の丸から坂を上がります。

やがて長坂門跡に差しかかります。

見えて来ましたね

御隅櫓と関所跡です。

前の紅葉も葉が落ちています。



久しぶりに門をくぐってみます。



昨年、来た時は ここでタイムスリップしましたが
    今日はこの後 仕事がありますので 見学だけです。

ここの近くに1本だけ最後の秋をみつけました。



上記の写真は全てクリックで拡大します。

つづく


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夢の大陸へ

2006-11-26 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)

楽しいドライブの続きです。

虹の道路を何処までも 何処までも

  七つの海を越え 気がつくと 大きな大陸が見えて来ました。


わ~すげ~ この大陸は何処だ!

 何処までも 続く道 果てしなく続く道



「わ~広いな もしかして ここは アメリカ大陸か」

 スバルさんとトヨタさんは 果てしなく 何処までも走った。

こんな直線が続くと 誰でもスピードの限界に挑戦したくなる

 「スバルさん ぼく ちょっとエンジンを回してみるね
   あそこの岩が見える所で待っているよ」

とっ、言いながらトヨタさんはスピードを上げて行った。

 お~すげ~ 150・・ 180・・ 195・・ わお~
   もうひと越えだ アクセルを踏んだ  お~ 200・・ 越えた~

あっと言う間に トヨタさんは岩場の見える場所に着いた



「ここが あの有名な クラントキャニオンか
     この絶景も素晴らしいな 」(この時スバルさんを忘れていた)

何分たった事だろう

 「あれっ!たっ、大変だ~ スバルさんのことを忘れてた~」
  (たしかスバルさんは方向音痴だった)
 

その頃 スバルさんは道に迷っていた



「あれっ!たしかこの辺かな?岩場の見える所は
        トヨタさん 何処にいったのかな?」

「お~いトヨタさん 何処にいるの~」

  スバルさんは トヨタさんを探しに走り回った。



「さすが大陸だ 広いな~」




いっぽうトヨタさんは

  待てど暮せど スバルさんが やって来ない

 「きっと道に迷ったんだな 岩場の見える所と言っても広いからな」

心配したトヨタさんは スバルさんを探しに行った。

     もしや あそこの コンビにに寄っているかも?(缶コヒーが飲みたくて)



わ~何で デッカイ アメ車だらけなのだ?
               (そうか ここは アメリカなのだ)
あ~なんて事をしてしまったのだ
  二人一緒に この夢の大陸にやって来たのに

   私ひとりの満足の為に スピードの自由行動をしてしまった。  



その頃 スバルさんも トヨタさんを探しに走っていた。



「お~い 何処に行ったの!」


この時、スバルさんの背後に黒い影が近づいている事を二人は知らなかった。


続く




 




 



 







 
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楽しいドライブ

2006-11-25 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)

スバルさんとトヨタさんの楽しいミニカーの続きです。

  なっ!なんと!その後が気になり 二人の様子を覗いてみました。(笑)

大空高く何処までも自由に飛びまわっている時
  なにやら見つけたみたいですよ

あれっ!あそこで休んでいるのは
  もしかしたらスーパーカーのランボルギーニさんでは?

ちょっと寄ってみようか



こんにちは、久しぶりだね

     「あれっ!今、君達 空を飛んでなかったか?」

そうだよ、楽しい夢を見ていたら空を飛べたんだ

 「あ~いいな ぼくも飛びたいな でも もう少しワインディングを楽しむよ」
  
それじゃ、ぼく達も ワインディングロードを楽しむか(笑)

レッラ ゴー!



わお~ 大空もいいけど やっぱり四つ足でしっかり
     大地を踏みしめて走るのも楽しいな 
わたしはスピードなんか 関係ないね このフィーリングだ




わお~ この直6気筒から流れるエンジン音がスペシャルミュージック
    このパワーバンドの中で楽しむワインデイングもいいな

二人は しばしの間 ワインディングロードの醍醐味を感じた。



あれっ!もうすぐ海岸線

 ようし あの浜辺まで行ってみるか




あ~砂浜も気持ちいいね
  あ~ワインディングも楽しかったね

あっ!もうすぐ夕日の時間だ
  今日は 大空も飛べたしワインディングロードも走ったし 楽しかったね

あれれ!あの夕日は もしかしたら宇宙の夕日だね!

楽しいことを考えていると夢が叶う感じだね



夕日を楽しんだあと

ふたりは虹の道を飛んで行きました。


つづく
   

     
  

 
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トヨタ2000GTだ

2006-11-24 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)

コンビニから買った缶コヒー(ダイドーコヒー)のおまけのミニカーです。

なつかしのミニカーコレクションの中から出て来た車は 
なっ!なんと幻の車トヨタ2000GTなのだ~

私はとても嬉しかった(笑)



憧れの車 幻の車 一度は乗ってみたい車です
 あのスタイル あの直6気筒から流れる排気音 たまらない
  トヨタの総力で造り上げた本格的なグランツーリズモ



ミニカーでも嬉しいのに 本物に乗れたら もう最高ですね

私は缶コヒーを飲みながら 夢のひとときを過ごしました。

たしか2000GTといえば 映画007にも出た車です
  ジェームズボンドさんが運転したのはオープンカーだったな~

あれっ!今のは流れ星か?
 こんな時 星さんに 願いをこめてみようか

  私は「くるまと空とノンキ者」お願いだ~
   007の映画のように2000GTで空を飛びたい~ なんちゃって(笑)

あれっ!今度は7つの星が光っているぞ~
 あ~なんだ この眩しさは・・・・



わ~すげ~ いつの間にかコクピットに座ってる
 この木のハンドル このインパネのメター
  
わお~ ようしアクセル全開だ~

        あれれっ!体が浮いていくぜ~



お~すげ~ 思いどうりに飛んでくれる
 あ~でも ちょっと操縦が難しいな

   あそこの空中ドライブインで一息入れよう



なっなんだ~この手の汗は!
  私は緊張していた

 こんな時は やっぱり缶コーヒーだな(笑)

あれっ!あそこを飛んで行くのは もしやスバル360では?

ようし 追いかけよう

 3・2・1・0 ゴー



お~気分は007だ なんて気持ちが良いのだ~

 お~いスバルくん まってくれ~



なんだ君も空を飛べたのか

 一緒にツーショットだな



二人は時間をわすれ 何処までも飛んで行きました。



つづく 
  
 
    
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スバル360だ

2006-11-24 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)

コンビニで買ったダイドー缶コーヒーのおまけのミニカーが入っていました。

中身を開けてみたらスバル360が出て来ました。

こんな感じで


360ccの軽自動車 空冷2ストローク ミッドシップの2気筒エンジン
 全輪独立懸架の後輪駆動 たしかドアは前開き

あ~懐かしいな~ たしか友達が持っていて乗せてもらったな~

あ~疲れた時には やっぱり缶コヒー
  ぐいっと飲んだ瞬間 憩いの世界が広がるな~

   ましてこんな懐かしい車が出てきたら
    目を閉じた瞬間 想い出が湧いてくる感じだ

そ~っと目を開けると 目の前に現れたら・・・・ なんちゃって?
 
 私はコヒーの香りとコクを味わいながら
   何分か眠りについていた



あれっ!あそこに止まっているのは
     「もしかして あ~ もしかして」歌っている場合じゃ?



あの時の スバル360だ!
  あれっカギが付いてる あの時と同じ景色だ

よっ~し ちょっとドライブでもしようか



このハンドル このシート この感触 懐かしい~
 スピードより この雰囲気が最高だ



ガタッ!ガタッ! あっ!
  そうか この頃の道路は ほとんどジャリ道だったな

ブッープー あ~楽しいな~


ガタッ!ガタッ!ガックンコ?
 なっ なんだ あっ! そうか 今度はガス欠なのだ~


ちょうどいい所に止まったな
      綺麗な紅葉でも見学しよう

 私は過ぎ去りし秋を眺めていました。


その時です「時間です!時間です!」気がつくと携帯のタイマーの音が

あっ!今のは・・・・なんだ夢だったのか?


あれっ!なんだか手が熱くなっているので見てみたら
            ミニカーのタイヤに泥が付いていました。

       あれっ!!


つづく

  
 


 
 
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