横手市のかまくら

２月１５日は　ちょっと横手市までドライブ

　秋田市から大曲市の往復間は　雪が降り　途中で　新幹線こまちを撮ろうと思いましたが

　　吹雪状態だったので　まっすぐ　横手公園のかまくらへ

　　　横手市内は晴れていました。



ミニかまくらも


そして　横手公園から望む町並み



甘酒を頂こうと思いましたが　飲酒運転になるので？（あれっ！）


横手市内も雪が多いですね


帰りに　六郷町の手作り工房　湧子ちゃんにより　揚げたてのドーナツを買って食べました。

駐車場の向かいで　町内の方が　六郷のカマクラ（竹うち）まつりの準備　餅つきをしていました。


やはり　県南は雪が多いですね。

雪と友達

雪景色

　雪国ではあたりまえの景色ですね

　　白銀の世界はおとぎ話の始まりのような　おっと意味不明～



こんな時　松任谷由美さんのうたがラジオから流れたら

　「スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高」私の好きな詩です

　　　え～と題名は　なんて言ったけ　・・・・天国だったかな



そう言えば　最近　スキーもご無沙汰ですね

　「ゲレンディのカフェテラスで・・・・・・・・」




自然はいいですね

　新雪の道を進むと



ホワイトロードは

　純白な道を進むと

　　自分好みの色に染まりかけたら

　　　不思議な道が見えて来て

あっ　あそこの小屋は？



　あっ　不思議なおとぎの小屋だ～

　　あっ　うさぎさん親子が呼んでいる

　　
　　　　　　　おっと　寒さで　頭が？　意味不明人になりました。（笑）



　　

　　

ミニかまくらだ

それは　２月５日の夕方だった！

イオンの帰り道
　ちょうど御所野学院前を通ったら
　　両脇にとても綺麗な光景が飛び込んで来ました。

わ～ミニかまくらだ～
　毎年　この季節に開催されている
　　御所野ミニかまくらまつりでした。


こちらは　御所野学院前
　校舎へ続く希望の道の様な



学校の向かいの公園も綺麗でした。



町内の皆様と子供達が作成したそうです。　



今年の干支かな？
　立派な辰のお出迎えです。
　　すごく上手に出来ていました。


そして　大きなかまくら



ロウソクの灯りって　とてもいいですね。

雪かき

１月７日は、朝から夕方まで雪と仲良くしていました。

大雪の秋田市内
　昨夜から降り続いた雪を寄せたと思ったら
　　また、午前中に数十センチのの雪が降り
　　　
　　　あ～雪かきはいいけど
　　　　捨てる場所が問題なのだ～！

そして、昼からは実家の雪かきで～す。
　早朝、小型の除雪車で寄せたそうですが
　　お昼ごろには、私の膝の上まで積もっていました。



屋根の雪下ろし、軒下の雪よせ、
　でも、新雪と気温もあまり低く無かったので
　　とても寄せやすかったですね。
　　　
　　　あ～　一日中　雪とのふれあいも　疲れますね（笑）

写真は、実家の様子です。
　隣のおじさんに機械で除雪して頂いてます。

　　いつもありがとうございます。
　
　　　

　　

銀世界の中に

銀世界の中に　迷い込んだみたい

　ここは　いつもと違う別世界　耳を澄ませてごらん

　　ほら！聞えてくるよ

　　　雪の妖精達の　話し声　笑い声　楽しい会話が



ほらっ　じっとしていないで　いっしょに　遊ぼうよ
　　　　　
　ほらっ　その服と　その手袋と　その長靴と　そのアイティムと

　　ほらっ　全てに魔法がかかったみたいでしょ？



雪の大海原を駆け回り　時空が止まった瞬間に　冬限定の世界が見えてくる。　
　

　　　　　
　

　　　

　　　

小さな車窓より

ドカ雪が降った日曜日（１月２５日）
　　自宅の雪かきを終えてから、田舎の雪かき応援隊に・・・・・

　　　ここは国道１３号線　ちょうど秋田市と大仙市との中間地点
　　　　国道は上り車線だけ除雪車が入り　下り車線はこれからみたいです。

小さな車窓より（雪景色編）

なんだか楽しい雪景色　木々の雪の華が綺麗です。


雪かきも運動不足の私には　とてもいい運動で～す。


この日は、朝一番に雪かきしたけれど　お昼ごろには　また３０数センチの雪が・・・
　

本宅の雪は、屋根から滑り落ちるけど
　小屋や車庫の雪は　なかなか滑り落ちないので・・・・・

　　ああ～　毎日　雪との戦いだ　ああ～からだが　つかれたね～　

　　　

冬景色 流れ

時の流れの中で　雪景色を求め　田舎の風景の中へ

　「知らず　知らず　歩いてきた～」
　　　知らず　知らず　・・田舎道を歩いていたら
　　　　何故か　美空ひばりさんの歌　川の流れのようにを歌っていました。


細く長い　この道を


ああ～・・・・・・　ゆるやかに～


ああ～　・・・・・・・　とめどなく～


ああ～　・・・・・・・・　おだやかに～


ああ～　・・・・・・・・・　移りゆく～


ああ～　・・・・・・・・・・　いつまでも～

　　いつかは　また　晴れる日が来るから

　　　　雪どけを待ちながら　　やがて　春がやって来る。

　　　　　　「川の流れのように」　私の好きな歌です。

田舎の冬景色

雪が降った　ある日の午後
　ぶらり　ふらり　田舎の雪景色を求め
　　雪風に乗りながら　どこまでも　どこまでも
　　　　　　　　　　　　　（写真はこの間の続きになります。）　
冬の空は　あたり一面　雪雲景色　それでも　時にはお日様が顔を見せてくれました。

真っ直ぐ続く道　天気が良いと　気持がいいですね。


スタットレスタイヤの時代に　チェーンの足跡が懐かしいですね。


杉の木には　雪の華　どこまで行こうかな？


それとも　広い台地を駆け回ろうか？　


またまた　日差しが私を歓迎してくれる　あ～気持いいな～


川のせせらぎも　歓迎してくれる

　　　　　さ～て　もう少し　行ってみるか。

風にのって

さ～て　またまた　続きです。

　雪風にのって　雪景色を求め　風になり　どこまでも進もうとした時です。

　　「お～い　お～い　と大きな声が」

見上げてみると　とても大きな巨人が・・・・・・



その声は　大きな　おおきな　鉄塔さんでした。
　空を飛ぶときは　高圧電線に気をつけてくれよ～


高圧電線の声を聞いた事がありますか？
　雪がいっぱい降った日に聞えますよ
　　電線に雪がいっぱい付着すると聞えてくるんですよ

　　　「ジージー・・・・・・」ってね！

さ～て　どこまで行ってみるかな？
　やがて曲がり角にやってくる
　　何だか人生と同じような？　人生の曲がり角って　ね？


ちょっと意味不明なお話はやめて
　楽しく　道を　進もうじゃないか



田舎の道を　どこまでも　行くと　必ず　広い場所に・・・・・


正面の山は　太平山です。　雪雲で頂上が見えません。



時より　雲のすき間から　お日様が顔を見せてくれます。
　
　明るい空って　気持がいいですね。　

　　　さ～て　どこまで　飛んでみるか。
　
　　　　　
　　　

雪風にのって

雪が降った１月１１日に　風にのってふわふわ飛んで行きました。（笑

　朝から一面　銀世界　私の心はいつしか犬になっていました。
　　（なぜか子供みたいに・・・大はしゃぎで～す。）
　　　（そうなんです　犬は喜び庭駆け回り・・っていうじゃないですか？）
　もう家で　じっとしてなんか　いられな～いです。
　　
　　銀世界を求め走っていったら　あれれ～　ふわっと体が浮いてきました。
　　　気が付いたら　私の体が・・・あっ！君は・・・雪風さんだね～

「や～こんにちは～　今から　いっしょに　風に乗るよ」おっと意味不明状態（笑



さ～て　燃料は・・あそこの　薪を・・・・・
　さ～　両手を広げ　そこの直線道路は滑走路に変身だ
　　さ～　北風さんも　応援だ・・・
　　　さ～　一気に大空高く　　　


ほ～ら　あたり一面　銀世界なのだ～

　今度は　右に旋回だ～　あれっ旋回しないぞ～
　　　　　　（そうそう　右手の力を抜いてごらん）
　　あっ！まがった　まがったぞ～



よ～し　次は　あそこに着陸だ～

　　大空って気持がいいな　ぜんぜん寒くないね・・・・


何処にでもありそうな風景だけど
　　楽しいことを考えて　

　　　　　
　　嬉しいことを考えて
　　　毎日見慣れた景色でも
　　　　角度を変え　位置を変え　ちょっと何かがありそうな？

　この日は、１月１１日
　　　　　　　い　い　いちにち　っていうことで　

　　　　　　　　い　い　ひ　たびだち　っていうことかな？（笑


　　今年　初めての写真を撮りました。　初撮りに雪景色に挑戦しました。

　　　ちょっぴり楽しく　ちょっぴり童話の気分で

　　　　同じ時間の中で　楽しく自然と接すると　

　　　　　ごく当たり前の風景も　素晴らしい絶景に見えてくるような
　　
　　　　　　そんな気がします。

「お～い　雪風さんよ～　まってくれ～」

　　次は　どこへ　飛んで行くの～