くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

夢の大陸へ 2

2006-11-29 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)
      (コンビニのおまけ 缶コーヒーのミニカーから)

夢の大陸のつづきです。


一人 道に迷い何処までも走る小さなスバルさん
     一緒にやってきたトヨタさんとはぐれてしまいました。

あたりは だんだん暗くなって来ました。



「あ~ もうこんなに暗くなって どうしよう?」

 この時、何者かに後を付けられている事をしりません。

  人気の無い所にやって来ました。

その時です!


(影の軍団です。)

「おいおい!チビ助 何処へ行くんだ
   俺たちと 遊ばないか ・・・わっはっは~」

    {私は家に帰るところですよ}

「それにしても 可愛い車だな 何処から来たのだ~」

     {あれっ!英語が話せない・・勉強していれば良かった
        あの時、駅前入学していれば 今頃・・・}
     {日本国って英語でなんて言ったっけ・・
       あっ!そうだ ジスイズ・ザ・サムライ?}あれっ!

「よっ!ねえちゃんよ 面白い事 いうじゃん
  そのエンブレムは もしや スバル じゃ~
    もしや ジャポンか! 」(仲間がヒソヒソ)

 「それじゃ 道路の通行料を払わないと通す訳には行かないな~」

 「それとも 俺たちと遊んでもらうか~」 

     スバル360さんは 心で助けを求めた・・・



一方、その頃 トヨタさんは ウロウロ!

 もうこんなに暗くなって

この川にでも落ちていたら? んな~ことね~やな!

もしや、あそこの運河にでも ・・・・



お~い お~い スバルさん 何処に行った~

その時です スバルさんの助けの声が光りなって
  私に飛んできました。

あっ!これは大変だ どうしょう!

私は 誰かに助けを求め エスパーを飛ばした。

 そのエスパーは 友達のコンボイ(トラック野郎)さんに届いたみたいだ



その時です、虹色の光りがスバルさんを照らし
  友達のコンボイさん達が助けに行ってくれました。




「おいらは コンボイ ヤクザなコンボイ
   おいらが通れば 泣く子もだまる・・(笑)」あれっ!何の歌だ ドラマー?

おい!おい また お前達 黒の軍団か?

  また、弱い者いじめか・・ そろそろ いい加減にしろよ!

  「は~い わかりました」

    本当は みんな 素直な心を持ってるぜ~



(ミニカーに乗っている人は皆さん素直で~す。)笑 
  
 
続く
 
 


      

      
コメント (5)
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