くるまと空とノンキ者

好きな車で空と語り、雲になり風になりどこまでものんびりと

最後の秋彩を求め 2

2006-11-26 | 
最後の秋を求め千秋公園に来ています
  先ほどの 1 の続きです。

秋色を探して歩いていた時です
 


私は足をつまづいてゴロゴロと転がりました

 あ~い て・て~

なにやら暖かいな まるで特別なジュータンの上に寝転んだみたいです。



あ~なんだか 焼き芋さんの気持ちが分かる感じです。

あ~気持ちいいな~ そっ~と上を見てみたら!



なんて綺麗な なんて素敵な 秋の模様だ

   だんだん明るくなってきたぞ~



私が気がついた瞬間 場所を移動したみたいだ

 あれっ!あそこにも



あ~良かった まだ少し 秋色が残っていたみたいだ



だんだん導かれるように進んだ



私は 過ぎ行く秋の流れを 感じていた。      つづく

(写真は全てクリックで拡大します。)


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最後の秋彩を求め 1

2006-11-26 | 
今日は最後の秋を求め
  午後から千秋公園に行って来ました。

周りはすっかり木々の葉が落ちています。

二の丸から坂を上がります。

やがて長坂門跡に差しかかります。

見えて来ましたね

御隅櫓と関所跡です。

前の紅葉も葉が落ちています。



久しぶりに門をくぐってみます。



昨年、来た時は ここでタイムスリップしましたが
    今日はこの後 仕事がありますので 見学だけです。

ここの近くに1本だけ最後の秋をみつけました。



上記の写真は全てクリックで拡大します。

つづく


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夢の大陸へ

2006-11-26 | おもちゃ
私の車のダッシュボードは不思議なポケットだ
    夢がいっぱい詰まっている(笑)

楽しいドライブの続きです。

虹の道路を何処までも 何処までも

  七つの海を越え 気がつくと 大きな大陸が見えて来ました。


わ~すげ~ この大陸は何処だ!

 何処までも 続く道 果てしなく続く道



「わ~広いな もしかして ここは アメリカ大陸か」

 スバルさんとトヨタさんは 果てしなく 何処までも走った。

こんな直線が続くと 誰でもスピードの限界に挑戦したくなる

 「スバルさん ぼく ちょっとエンジンを回してみるね
   あそこの岩が見える所で待っているよ」

とっ、言いながらトヨタさんはスピードを上げて行った。

 お~すげ~ 150・・ 180・・ 195・・ わお~
   もうひと越えだ アクセルを踏んだ  お~ 200・・ 越えた~

あっと言う間に トヨタさんは岩場の見える場所に着いた



「ここが あの有名な クラントキャニオンか
     この絶景も素晴らしいな 」(この時スバルさんを忘れていた)

何分たった事だろう

 「あれっ!たっ、大変だ~ スバルさんのことを忘れてた~」
  (たしかスバルさんは方向音痴だった)
 

その頃 スバルさんは道に迷っていた



「あれっ!たしかこの辺かな?岩場の見える所は
        トヨタさん 何処にいったのかな?」

「お~いトヨタさん 何処にいるの~」

  スバルさんは トヨタさんを探しに走り回った。



「さすが大陸だ 広いな~」




いっぽうトヨタさんは

  待てど暮せど スバルさんが やって来ない

 「きっと道に迷ったんだな 岩場の見える所と言っても広いからな」

心配したトヨタさんは スバルさんを探しに行った。

     もしや あそこの コンビにに寄っているかも?(缶コヒーが飲みたくて)



わ~何で デッカイ アメ車だらけなのだ?
               (そうか ここは アメリカなのだ)
あ~なんて事をしてしまったのだ
  二人一緒に この夢の大陸にやって来たのに

   私ひとりの満足の為に スピードの自由行動をしてしまった。  



その頃 スバルさんも トヨタさんを探しに走っていた。



「お~い 何処に行ったの!」


この時、スバルさんの背後に黒い影が近づいている事を二人は知らなかった。


続く




 




 



 







 
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