パソコン生還

パソコンの修理が終わり、戻って来ました。原因はマザーボードの故障だったので、ハードディスクのデータはセーフ。「ごみ箱」の中身までそのまま戻って来ました。ふぅーやれやれ。これに懲りてバックアップに真剣に取り組みます。

それにしても修理の早いこと。こないだの日曜に修理に出して、木曜日に連絡が入ったので、デリバリーの時間を差し引くと２，３日で直ったことになります。３年前に買ったパソコンなので、部品が手に入り易いのかも知れませんが、それにしても早い。もしかしたら同機種の故障事例が多いのかも知れないと勘ぐってしまいます。約１０年前に購入したパソコンのディスプレイは、約半月で故障し、直るのに一月以上掛かりました。パソコンが爆発的に売れ出した頃でもあり、保守の体制も出来ていなかったのかも知れないですね。

長期戦を想定し、代替機としてノートパソコンを調達して使えるようにしておいたのですが、自閉症の次女は疑心暗鬼でなかなか近づきません。長女が使っているのをチョロチョロ見たり、ショートカットを作ってもらったりして、ようやく触れるようになったところでした。今朝も「直ったから、パソコン使ってもいいよ」と言われて、恐る恐る電源スイッチを押しました。半信半疑で食い入るようにディスプレイを見つめていました。無事に立上げ画面が出て来たのを確認して、「ヤッター」と小さな声で叫びました。いつものように立ち上がらなくなったことが、本当に辛かったのでしょう。次女にとって平穏な日々が帰って来たようです。普段から慣れておく為に、もう一台いるのかなぁ？

明日は長女の誕生日です。日曜日でよかった。