6/29 高きハードル

相変わらず更新が滞っております。全く手付かずの状態ではなく、少しずつ記入はするのですが、完成になかなか至らず、保存するのが精一杯の日々が続いております。

取り敢えず先週の日曜日　６月２９日の話から。


雨で消防の訓練が中止になり、家で休んでいると、イモッチが突然ニコニコしながら「でんきの科学館」と言い始めました。

行くつもりです。スケジュール表には書いてありませんが、６月の始め頃にそんな話をしたのかも知れません。僕もママッチも殆ど記憶がないのですが、イモッチが言い出すということは、きっとそうなのでしょう。

これは「行くしかないな」と感じました。


でもその日は大雨の予報。電車で行きたかったイモッチには申し訳ないですが、車で行く旨を伝えると、号泣でした。さらに専用の駐車場には高さ制限があるらしく、いつもの１ＢＯＸではなく、僕の通勤車で行くことを伝えると、更に号泣。

平素と余りにも違う状況に、たどり着けるかどうかが不安だったようで、久し振りの大泣きでした。

道中はＤＳをしていましたが、やはり道々気になるようでした。

それでも付近まで来ると、さすがに景色はバッチリ憶えているみたいで、安心したようです。

目的の駐車場は、通勤車でも高さ制限で引っ掛かり、Ｕターンして外に出たのですが、イモッチ　特に乱れることはありませんでした。行けることを確信していたようです。助かりました。

余程嬉しかったのか、館内では大ブレークのイモッチ。走り回ったり、大声を出したり。普通なら引いてしまわれる行動なので、すぐに止めさすべきなのでしょうが、まあ普通でない私たち。嬉しそうだし、ちょっとくらいいいかぁ。

程度の問題はありますが、厚かましさを覚えると人生楽です。


先日持ち帰った七夕の飾りには、やはり『でんきの科学館』と『プール』の願い事。よっぽど好きなんだなぁ。誰でも「入場無料」。助かります。


イモッチはすっかり元気になりましたが、代わりにオネッチが胃腸風邪のようで、すっきりしません。明日の月曜からは学校へ行けそうですが、以前からの宿題がずっとやれていないことが判明。ママッチにド叱られていました。懲りない奴だなぁ。大物だぁ。

明日の三者懇談は嵐の予感です。