日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/25 フレンチ・ディナー

2023-06-25 23:33:29 | Today’s Menu

2023.6.25. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 トースト (連れ)  『ラ・ボンヌ・サブール』の胡麻食パン、コーム・ハニー、チーズ   ㋙㋕

 鹹豆漿(シェンドウジャン) (私)   ㋮㋛㋚㋳㋙

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 サラダ  『村田蒲鉾』の「萩王」、刺身蒟蒻、レタス、オニオン、胡瓜、胡麻ドレッシング  

 『うし源』製 コロッケ   ㋑㋳    

 ポーク・カレー・ライス  らっきょう   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 

 『ケーキ・ハウス ツマガリ』製 「珊瑚の楽園 ハイデ・ザント・エダム・チーズ、卵黄サブレ」   ㋕㋙

「自社で挽いたオランダ産エダムチーズの豊かな風味を楽しんで。」

「豊かな風味で知られる、フランス・グルノーブル産クルミがざくざく。」

 『GODIVA』製 ボンボン   ㋕㋙

 『トランフ』製 「ワッペンクラッセ」 (ポーランド)   ㋙㋕

   

 コーヒー

夜: N夫妻と『カシェット』さんで。

   

   

   

   

   茄子、トマト 冷製仕立て (撮り忘れ)

    私

    連れ

   

   

   

ポル・ロジェ・シャンパーニュ・ブリュット・レゼルヴ NV  (AOCシャンパーニュ)

    

「・正規代理店輸入品

 ・サクラアワード・ダイヤモンド・トロフィー受賞酒 

 ・e.ロバート・パーカー驚異の92点の高評価(今~2020年) & ワインスペクテーター92点

 ・2018年5月19日イギリス王室ハリー王子とメーガン・マークルさんのロイヤル・ウェディングの乾杯に供された

このブリュット・レゼルヴはピノ・ノワール33%、シャルドネ33%、ピノ・ムニエ33%(ピノ・ノワールは骨格や深みを、ピノ・ムニエは豊かな果実味を、シャルドネは繊細さ、フィネスを与える)しかも一番搾り(ラ・キュヴェ)100%使用! しかもヴァン・ド・レゼルヴを20~30%もぜいたくに使用! しかもエペルネで一番深く、温度の低いセラーで最低3年間熟成!しかもルミアージュもすべて手作業!ドサージュは9g/Lの本格派でリリース!

淡いイエロー!繊細で豊かな泡!アロマは洋ナシやマンゴー、スイカズラ、ジャスミンの花を感じ、時間とともにブリオッシュやバニラの香りも広がる!シンプルでダイナミックなアタックの後に美しいハーモニーと心地よいフレッシュ感が広がり、心地よい余韻が長く続く究極辛口シャンパーニュ!」

 Pouilly Fuisse Terres de Pierres 2018 Verget  (フランス/ブルゴーニュ/マコネ/プイィ・フュイッセ)

   

「ヴェルジッソン村。異なる個性を持つ5区画のアッサンブラージュ。70%は小樽(新樽25%)で30%が大樽。12月までアルコール発酵。樽のニュアンスとマンゴのような南国の果実の香り。味わいのスケールは大きく、とても力強い。コストパフォーマンスに優れるヴェルジェの定番。

白い花や石灰を思わせる細やかなニュアンスと、その奥に白桃やリンゴの様な果実味が、品よく香ります。味わいには、一貫してミネラルを感じさせつつも、硬すぎる印象はなく、果実の旨味もともに感じられ、品よくまとまった美味しさが楽しめます。《テールドピエール=石の大地》という言葉をしっかりと感じさせつつ、2018年の熟した果実味とのバランスを綺麗に取っているのは、さすがです。」

 フィサン クール ド ヴィオレット 2017 フレデリック マニャン (ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/フィサン)

   

「父から受け継いだドメーヌもの《ミッシェル マニャン》を手掛けつつ、自らの名を冠する《フレデリック マニャン》で、様々なキュベを手掛けてきた、フレデリック マニャン氏。

マダム ルロワに強い影響を受け、2010年からは、ルロワにビオディナミを導入した栽培責任者を招き入れ、ビオディナミへの転換をスタートするなど、高品質なワイン造りへの想いが、今、そのワインの品質にしっかりと表れてきました!

今回ご紹介する、2017年のフィサン クール ド ヴィオレットは、今飲んでも明らかにテロワールの魅力を細部にまでイキイキと感じ、かつ、寝かせることもできる美味しさで、洗練と野性味の絶妙バランスが楽しめます。

《現代の実力派生産者》に共通するスタイルを、しっかりと感じます!しかも、息子さんは今、あのドメーヌ・ビゾーで修業中と、先々ますます楽しみです。今、価格的にも他の実力派と比べると、価値が高いと思いますので、是非、味わってみて頂きたいです。まだあまり気付かれていない今が味わい時です!

フランボワーズや野イチゴ、バラの花びらなどの芳しい香りに、胡椒、鉄分、繊細な土のタッチが重なり、洗練の中に野性味のタッチを感じる香り。香りの印象が一体となって溶け込み、適度なグリップと奥行きのある味わいが滑らかかつムラなく広がります。余韻にかけてはより旨味がグッと持ち上がってくる印象で、風味豊かで、細やかかつ豊富なミネラルと共に心地よく続きます。そんじょそこらのジュヴレ・シャンベルタンを凌駕する味わいです!

ジュヴレ・シャンベルタン寄りに位置する5区画のアッサンブラージュ。その全ての区画は石灰含有量が多いのでミネラル感が強く出て、黒系果実ではなく、赤系果実の繊細でフレッシュな印象になる。古バリックで14ヶ月熟成後、アッサンブラージュ。」

 Chateau Talbot  2009  (サン・ジュリアン格付第4級)

   

「カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%

ワインアドヴォケイト:91ポイント:Wine Advocate #199 Feb 2012 Robert Parker91 Drink: 2012-2032 $50-$93

Extremely sexy, soft, supple and opulent, with notes of cedar, herbs, incense and black currant fruit, this is a full-bodied, generously endowed but silky Talbot to drink now and over the next 20+ years. By any standard of measurement, this is irresistible.

「非常にセクシーで柔らかく、華麗でしなやかさを持っている。杉、ハーブ、お香や、ブラック・カラントといったの果実香がある。今から20年の間に飲むべき魅力的なワインだ。」

Score: 90. When to drink: 2010 to 2035

Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 93/100    
CellarTracker 92/100 (18 notes from 16 users )    
Wine Spectator 91/100    
Stephen Tanzer 88-91/100    
Jean-Marc Quarin 87/100   2018 to 2028
La Revue du Vin de France 17.5/20    
Decanter 17/20   2014 to 2022
Gault & Millau 17/20    
Vinum Wine Magazine 17/20   2018 to 2030
Jancis Robinson 16.5/20   2017 to 2027

平均年間生産量:30万本、セカンドワイン:30万本
畑 面積:102ha、平均樹齢:35年、植樹密度:7.700本、平均収量:52hl/ha
育成:醗酵とマセレーションは温度管理されたステンレスと木製の槽で3週間。熟成は新樽40%で15ヶ月。清澄と、軽い濾過を行う。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%
所有者:ロレーヌ・リュストマン・コルディエとナンシー・ビニョン・コルディエ」

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