日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

9/26-27 もつ鍋

2024-09-27 23:24:29 | Today’s Menu

2024.9.26. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ikeya』のドイツ・パン、揚げ餃子  チーズ (連れ)   ㋕㋳

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

 梨

昼:

 具沢山蕎麦   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

 Ms.Y が訪ねてくれる。

 『ロータス』製 「オリジナル・カラメル・ビスケット」

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

おやつ:

 梨  「福水」、「あきづき」

   

 『とらや』製 「おもかげ」   ㋮

 お薄

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 Ms.Y に手伝ってもらって、お片付け。

 アイス・オー・レ   ㋕

夜: 

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   金時豆

   イカ天、胡麻小鰯

   「とろろ巻き昆布」、「椎茸クリスプ」、おつまみ蒟蒻

   プチ・トマト

   カマンベール

   レブロ・クロモーゾ (ウォッシュ ピエモンテ州)

   

   

 もつ鍋  山形産黒毛和牛ロース、大トロこぷちゃん、豆腐、糸蒟蒻、玉葱、きゃべつ、もやし、舞茸、リケン「濃厚もつ鍋の素 豚骨味噌」   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑   

   

   

   

 シャトー・ド・カルテュジャック 2019  (ACオー・メドック/クリュ・ブルジョワ)  

   

「ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー29%、プティ・ヴェルド21%
 合う料理:ポークスペアリブ 和風ソース、ビーフストロガノフ

濃い赤紫色。ルビー色の輝きがあり。深紅の花をイメージさせる色調です。カシスやコンポートのラズベリーの香りに加え、樽由来のスパイシーなウッディ香も感じられる複雑な香りです。酸味と果実味が一体化したボリュームある味わいにタンニンが溶け合い、豊かな旨味になっています。」

飲み頃ばっちり。 思ったより軽いブルジョワ。

もつ鍋のもつに◎。 肉に〇。 タレ自体には〇。

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 

9/27 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ikeya』のドイツ・パン  『Le Beurre Bordier』の「海藻」、「唐辛子」 (連れ)   ㋕㋻

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

 梨

 お客さん。

昼:

 もつ鍋の〆ラーメン  昨日の続き+野菜豆腐天、キャベツ、なめたけ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ:

 『QUOLOFUNE』製 「ザ・リッチ・アンド・ミルク」   ㋕

 『ロータス』製 「オリジナル・カラメル・ビスケット」

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

夜: 休肝日 昨日のお肉が余ったので。

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   金時豆

   イカ天、胡麻小鰯

   「とろろ巻き昆布」、「椎茸クリスプ」、おつまみ蒟蒻

   プチ・トマト

   カマンベール

   

 焼肉  山形産黒毛和牛ロース、大トロこぷちゃん、茄子、大豆もやし、舞茸、「Crispy Garlic」、キムチ   ㋮㋙㋳㋛ 

   

   

   

   

 〆:瓦焼きそば

   

 コラゾン・デル・インディオ  (チリ/・ペンカウエ/ヴァレー)

   

「カベルネ・ソーヴィニョン、カルメネール、シラー 

ワイン専門誌、グルメ誌等々メディアでも取り上げられている人気ワイン。カリスマ醸造家が造るエレガントで滑らかなボルドースタイルは凝縮味があり、お肉料理にもぴったりの味わいです。

「田崎真也氏のテイスティング・コメント:色調は紫がかった非常に濃いガーネット。香りは芳醇で調和がとれ、ブラックベリーのコンポートのような果実香に、すみれの花や樹脂、甘苦系スパイス、ほのかにロースト香やヴァニラ、ビターチョコの香りなどが感じられる。味わいはまろやかで膨らみのある果実味から、バランスよく広がる。後半にしっかりとしたタンニンを感じ、余韻にもスパイシーさが長く持続する。

 コラゾン・デル・インディオは、プレミアム・ブレンデッド・ワインに位置付けられる上位キュヴェです。 ヴィニャ・マーティのセラーからアンデス山脈を見上げると、その稜線は、ちょうど人が仰向けに寝たようなシルエットを描きます。 頭、額、鼻、あご・・・そしてちょうど胸元の付近に、ハート型の大岩が見えます。 この岩は、夕日を受けたときに燃えるように照り返すので、昔から住む現地の人々は、この岩を「コラソン・デル・インディオ」、「インディオの心臓(ハート)」と呼びます。 この岩には、現地のインディオに伝わる伝説があります。

昔、ある優れたインディオの戦士が、インカの姫と恋に落ちました。 このカップルの誕生に町中が喜びました。 ところが、ちょうど結婚式当日に事故が起こり、姫は式の直前に命を落としてしまいました。 悲しんだ戦士は、姫の墓の前で泣き続けました。 森羅万象の女神パチャママは、この二人を不憫に思い、戦士をアンデス山脈へと変えました。 そして、姫の墓があった場所に、ターコイズブルーの美しい泉が湧き出ました。その色は、ちょうど姫の瞳の色と同じでした。 この戦士と姫は、それ以来、その土地に住む人々にとって大地の守り神であると考えられてきました。 この美しい伝説にあやかり、またチリの優れたテロワールに敬意を表し、パスカル・マーティ氏が生み出したワインが、コラソン・デル・インディオというワインです。 ラベルに描かれるのは、モチーフとなった大岩と、アンデス山脈の稜線を尾根伝いに見た風景です。

ブドウはすべて、マウレ・ヴァレーで特に優れたテロワールを持つ、ペンカウエ・ヴァレーのブドウのみ使用します。 ボルドーを彷彿させる、フルボディの赤ワインですが、ペンカウエの特徴とマッチする3つのブドウ、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、カルメネールという、ユニークな構成の赤ワインです。 パスカル・マーティ氏が、そのワイン造りの方針を語ってくれました。 「ボルドーでも、カリフォルニアでも、ここチリでも、赤ワインの一つの完成された姿として私が求めるのは、プロポーションです。 人間のプロポーションが優れたバランスを持っているように、ワインにも同じような設計が必要だと考えています。 基本的には、まず骨格、肉付き、そしてプラスアルファ、例えばその人の個性だったり、何か特徴ですね。

ワインも全く同様に考えることができます。 まず、構造のしっかりしたカベルネ・ソーヴィニョンでワインの骨格を作ります。 ボリューム感があって、ふくよかな果実味を持つカルメネールで肉付きを与えます。 ボルドーでは、この役割はメルロですね。 最後に、スパイシーな要素を持つシラーが、個性を与えます。 シラーによって、オリエンタルな魅力を持つ独特の味わいがワインに生まれます。 ボルドーでは、プティ・ヴェルドやカベルネ・フランを同じようにスパイスとして用いたことがありました」。 その言葉の通り、マーティ氏がプレミアムワインを造る時同様のプロセス、考え方でワインは作られます。 そして、数年の熟成を経て、飲み頃に達したとき、そのワインは出荷されます。

ブドウ畑 : ペンカウエ・ヴァレー

マウレヴァレーの中で、さらに厳選された土壌「ペンカウエ・ヴァレー」。パスカル・マーティ氏はアルマヴィーヴァ造りのためにチリに赴任した際、この土地でのブドウ栽培の可能性を感じ、1997年から2008年にかけ、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、カルメネールを植えました。 チリで最も有名な産地はマイポ・ヴァレーでしょう。対してサンティアゴから南に250km下った、マウレ・ヴァレーは、それほど知られてはいませんが、実はチリで最も古いワイン用ブドウ栽培の歴史を持ちます。昔はカリニャンの栽培が盛んでしたが、現在では徐々にカベルネやシラーといった高級ブドウ品種の割合が増えてきています。 そのマウレの中で、マーティ氏が見出した土地、ペンカウエは非常にポテンシャルの高いブドウが生まれます。糖度が高く、酸味や香りの乗った素晴らしいブドウは、厚いボディとキメ細かいタンニンを備えた、素晴らしいワインを生み出します。」

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

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9/25 チーズ・フォンデュ

2024-09-25 23:37:12 | Today’s Menu

2024.9.25. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ikeya』のドイツ・パン  『Le Beurre Bordier』の「海藻」、「唐辛子」 (連れ)   ㋕㋻

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

 梨

昼:

 野菜炒め  薩摩もち豚ロース、玉葱、人参、キャベツ、もやし、「Crispy Garlic」   ㋳㋙

   

 秋刀魚と茄子、なめこのスパゲッティ  バルサミコ・ソース   ㋚㋛㋮

   

おやつ:

 梨

 『ザッハー・ホテル』製 「ザッハ・トルテ」   ㋕

 『QUOLOFUNE』製 「NOVOTIile dark、white」   ㋕

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 こぱんちゃんに荷物を出す。

夜: 

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   金時豆

   ミックス・ナッツ

   イカ天、胡麻小鰯

   「とろろ巻き昆布」、「椎茸クリスプ」、おつまみ蒟蒻

   コルビー・ジャック  プチ・トマト

   

 チーズ・フォンデュ   ㋳㋑㋕ 

   黒胡椒ソーセージ

   『山野井』製 「山桜燻製ボロニアソーセージ」

   薩摩もち豚ロース

   揚げ餃子

   フライド・ポテト

   『ikeya』製 「発酵バター・プレッツエル」 

   

   

 Don Paulo Bodeguero Blanco  (スペイン) 

     

Name Don Paulo Bodeguero Blanco
ブドウ品種 アイレン60%/ソーヴィニヨン・ブラン40%
生産者名 ドン パウロ
産地 スペイン
Region Spain

「フレッシュな柑橘やリンゴなどを思わせる香りに、洋梨やトロピカルフルーツのニュアンスも時間と共に感じられ、アロマティックで明るいトーンの印象です。スルスルと通り抜ける軽快なアタック、ほんのりクリーミーなタッチもあり、喉がリフレッシュされるような爽快な味わいです。」

がぶ飲み系ワインながら、癖のない好感の持てるお味。

今日のメニューにはぴったり、◎。 良きチェイサー。

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

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9/23-24 点心

2024-09-24 23:23:12 | Today’s Menu

2024.9.23. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 たこ焼き (連れ)   ㋚㋳㋑

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

昼:

 焼き新秋刀魚  すだちジュレ   ㋚

   

 鴨鍋蕎麦  いなり餅、鴨鍋の〆   ㋮㋙㋻㋳㋛㋑

   

 こぱんちゃん、上京。

おやつ:

 アイス・オー・レ   ㋕

 『とらや』製 「おもかげ」   ㋮

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

夜: 

 茄子の中華風煮  エノキ、昆布粉、「Crispy Garlic」   ㋳㋛㋻㋙

   

 『崎陽軒』製 「シウマイ」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋮㋳㋚㋛

   

   

 Aちゃん春巻き   ㋳㋛

   

 焼き餃子   ㋳

   

 『日清』製 「冷凍 完全メシ 汁なし担々麺」   ㋮㋙㋳

   

 アルヴェイ・ドライ  (スペイン)  アイレン80%、モスカテル20%

   

   

「☆ヴァンエスパーニャ金賞

ぶどう品種:アイレン80%、モスカテル20%
合う料理:ツブ貝のクリーム煮、アサリのワイン蒸し

明るく淡い色調で、黄緑色とソフトなグリーンのきれいなバランス。
その中をリズミカルな泡が美しく昇っていきます。
トロピカルフルーツの香りに、ライムの香り。
そして干し草や、湿った木の香りと、調和がとれています。
アタックから出ている果実の甘味を酸味がやさしく包み、やさしい泡の刺激が舌の上でポイントをつくっています。
軽やかな中にも、果実の旨味がよく出ています。」

 アルボワ・ピノ・ノワール 2018 ドメーヌ・デュ・ペリカン   (フランス/ジュラ)  PN 100%

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

 

9/24 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 サンドイッチ (連れ)   ㋚㋳

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

昼:

 たぬき蕎麦   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 たこ焼き   ㋚㋳㋑

 お墓参り。

 お買い物。

おやつ:

 『とらや』製 「おもかげ」   ㋮

 『ロータス』製 「オリジナル・カラメル・ビスケット」

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 リゾット  大豆ナゲット、ミネストローネ、パルメザン   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

連れが帰宅して:

 梨「福水」 (

   

 おはぎ   ㋮

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

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9/22 こぱんちゃん、お帰り会 Part 2

2024-09-22 23:57:56 | Today’s Menu

2024.9.22. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ブリコラージュ』製 調理パン (こぱんちゃんのお土産)   ㋳㋕

   

   

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

昼:

 茄子の焚いたん  えのき   ㋳㋛㋙㋻

 焼き新さんま (獲れたてを送って頂く)  すだちジュレ   ㋚

   

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

おやつ:

 『ブリコラージュ』製 クロワッサン・ザマンド (こぱんちゃんのお土産)   ㋙㋕

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

夜: 

 鮑のステーキ  バター   ㋚㋕

 鴨鍋  『博多華味鳥』製「京鴨鍋セット」、豆腐、糸蒟、なめたけ、玉葱、白菜   ㋮㋙㋻㋳㋛㋑

   

    

「ブランド鴨の「京鴨」を使用したこだわりの鴨鍋セットです。

柔らかさが特徴のロース肉と独特の歯ごたえを楽しめるモモ肉は口中で風味を感じられるベストな3mm厚でスライス。
京鴨100%のねぎつみれは上品な薄味が特徴で、国産葱の風味も良く人気です。
京鴨エキス入りの本格的な鴨だしは濃縮タイプですのでお好みの味に調整が可能です。」

 北海道余市産「北島ワイン・ポーク」の焼肉 (こぱんちゃんの)  青唐、もやし   ㋳㋙

  アニャニャ塩・アルバ産トリュフ・オイル or 「Crispy Garlic」、焼肉のたれ  

    

 クアドロッタ・デッレ・ランゲ (こぱんちゃんのお土産)   ㋕

   

 『NARA BREWING』造 地ビール2種

   

   

   

 中富良野シャルドネ 2020 Domaine Raison   

   

    M君に頂く。

中富良野のテロワールから生まれる、
シャープで生き生きとした酸味を存分に生かしたワインです。
また、丁寧に樽発酵・樽熟成を行っており、程良い樽の香味を感じる仕上がり。
樽発酵ならではの優しいが存在感のある香りに仕上げました。

【ヴィンテージ】 2020
【使用品種】 シャルドネ 100%
【生産地】 北海道中富良野町
【色】 白
【タイプ】 辛口
【アルコール度数】 12.5%
【容量】 750ml





「製造部からのコメント: シャルドネ本来のアロマに複雑味をもたらせたいと考え、より繊細でまろやかな樽香が付く、樽発酵を行いました。
その中で、果実味、樽香のバランスを考慮し、フレンチオー クの新樽で 1 カ月の樽発酵期間としています。
またスキンコンタクトすることで、味の深み、コク、香り、 の複雑さをワインに持たせました。」

 アルボワ・ピノ・ノワール 2018 ドメーヌ・デュ・ペリカン   (フランス/ジュラ)  PN 100%

  Arbois Pinot Noir 2018 Domaine du Pelican 

    こぱんちゃん仏で購入

「産地: フランス、ジュラ地方 モンティニー・レ・アルスール村
 品種: ピノノワール100%  
 赤ワイン

このドメーヌはヴォルネー村でワイン造りをしているドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィルの当主ギョーム・ダンジェルヴィル氏と醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接するモンティニー レ アルスール村に設立しました。

2018年から造り始めたピノノワール種100%のキュヴェ。畑は主に醸造所の裏にある「ClosSaintLaurent(クロサンローラン)」という標高340~380mの区画にあり、土壌はジュラ紀中期の石灰質に覆われたジュラ紀前期の灰色泥灰土で葡萄の木の樹齢は10~45年になります。除梗100%で醗酵は開放型の木桶やステンレスタンクで櫂入れはせずに液循環のみで約2週間行い、熟成は全体の60%を228Lの旧樽で、残り40%をステンレスタンクで行っています。赤い果実に少し柑橘系果実のアロマ、果肉を齧ったようなジューシーな果実味、デリケートでフレッシュな味わいは高い標高の畑と土壌構成に由来しています。」

 BOURGOGNE CÔTES DU COUCHOIS CUVÉE EXPRESSIONール 2020 ヴァンサン・ロワイエ

  こぱんちゃん購入 

「近年まではフランスの個人客のみに販売していた実力派

ピノノワール種100%。畑は粘土泥灰質土壌で樹齢約30年で、その中でもさらに良い区画の葡萄を使 用しています。収穫、選別後に100%除梗、約3日間低温果皮浸漬後に約3週間掛けてステンレスタン クでアルコール醗酵し、新樽80%、1年樽20%で18ヵ月間熟成しています。

スパイシーな赤や黒い果実 のアロマ豊か、たっぷりとした果実味にバニラのニュアンスも感じられ、タニックで力強い味わいながら も丸みとリッチさも兼ね備えたワインです。

 コート シャロネーズの最北端、コート ドボーヌとの境界であるコート デュ クーショワ(Côtes du
 Couchois) に位置する当ドメーヌ。当主の曾祖父が3haの畑を開墾したことから始まり、1966年にその子
供がワイン造りを始め、1980年までにピノノワールの畑を増やすなどして6haまで畑を広げ、この時代は
すべてネゴシアン売りをしていました。1984年になって前当主ジャンクロード氏がドメーヌに加入、徐々
に醸造設備を整えてシャルドネなどの白葡萄も栽培し始め、自社瓶詰で販売するようになりました。現在
では息子のヴァンサン氏がドメーヌを引き継いでいます。所有畑は12haで、その内訳はシャルドネが
2ha、アリゴテが1.9ha、ピノ ノワールが7ha、ガメが1haになります。」

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

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9/21 フレンチ・ディナー

2024-09-21 23:00:29 | Today’s Menu

2024.9.21. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ikeya』製 「石窯ライ麦パン」  『Le Beurre Bordier』の「海藻」、「唐辛子」 (連れ)   ㋕㋻

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕

 梨

昼:

 ミネストローネ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 ベーコンとトマトの大豆麺パスタ  「生はむふりかけ」   ㋳㋙㋕

   

おやつ:

 ザッハトルテの食べ比べ (こぱんちゃんのオーストリア土産

   

 『Fazer ファッツェル』製 「ムーミン ビスケット」  ピーナッツ・バター、ニュイ・サンジョルヨ・ジャム   ㋙

   

 『LION COFFEE』製 「バニラ・マカダミア」

夜: こぱんちゃん、お帰り会 at 『カシェット』。

   

   

   

   

   

   

    こぱん、私

    連れ、婿殿

 デュヴァル=ルロワ ブラン・ド・ブラン・プレスティージュ・グラン・クリュ NV  

   

「シャルドネ

1859年以来、デュヴァル=ルロワ家は偉大なるシャルドネの 産地として知られるコート・ド・ブランの先端の土地を耕作 してきました。
このシャンパーニュにはグラン・クリュに格付けされた6つの村の最良の区画のシャルドネを使用しています。:Le Mesnil sur Oger, Oger, Avize, Cramant, Chouilly, Oiry.

このキュヴェはプレスティージュボトルで提供されています。濃い色のボトルのおかげで、光やガス交換の影響を避けることができます。

ティスティング・ノート: 洗練された爽やかでシャープな味わいはデュヴァル=ルロワのスタイルを体現していると言えるでしょう。白い花、マンダリン、ホットアーモンドの複雑なアロマが立ち上がり、シルキーでリッチ、そしてしなやかな味わいは見事なバランスです。」

 ブルゴーニュ・アリゴテ・ミトンシュリエ 2021 ドメーヌ・ド・カシオペ

   

    こぱんちゃんがフランスで買って帰ったもの。

「出来たてホヤホヤのNEWドメーヌ

【産地】サンピニィ・レ・マランジュ村【区画】Mitancherie
【立地】標高300m(上部)、真東向き斜面【土壌】石灰質の上に粘土とシルト 
【面積】0.5ha   【樹齢】25年【全房使用率】100%【熟成】オーク樽(古樽)10ヶ月間
【アルコール度数】12.65%   ◆無濾過・無清澄 

2020年にユーゴ氏と奥様のタルラ女史が起ち上げた、本当に新しいドメーヌです。
共に1994年生まれのご夫婦で、農学と醸造学のエンジニアでボルドー大学の同級生でした。
以降、ユーゴ氏は、ムルソーのジャン・マルク・ルーロやシャンボール・ミュジニーのフレデリック・ミュニエで修行し、ボーヌの醸造学校でビオロジックを学びます。
タルラ女史は、バンジャマン・ルルーやクロ・ド・タール、スイスではビオディナミの大家であるマリー・テレーズ・シャパールで修行します。
そんな二人に、サンピニー・レ・マランジェで、5.3haの畑と家付きが売りに出されたとの知らせが。
バンジャマン・ルルーに相談し決断します。
マランジェを選んだ理由は、今後大きな可能性を秘め、これからの気象変動等を考えると非常にメリットがあるエリアと判断したそうです。

:5.3haの自社畑で、1箇所を除き、畑はセラーから30分圏内にあります。
土壌・標高・傾斜などそれぞれテロワールの違う10キュヴェ(9区画)を所有します。

栽培:ビオロジック(一部ビオディナミ)2023年に認証取得予定。
ビオロジックを行うには、エリア全体で行わないといけないため、周辺の生産者等にも共生を重んじています。
畑のケアにはハーブティを使用しています。

醸造:全て区画ごとに分けて醸造、熟成、瓶詰めを行います。
SO2は必要時に微量のみ使用。
全ての工程を、ビオディナミのカレンダーに基づいて行います。
白ワインは、3時間かけてゆっくりとプレスし、一晩寝かせて、少し折りを残した状態で樽に入れ約45日間自然発酵後に熟成。
赤ワインは、ステンレスタンクに入れて一旦温度を下げます。2~3日後にゆっくり自然発酵がスタート。
ルモンタージュ後、2週間タンクにて落ち着かせてからプレス。2日後に樽にて熟成。
マロラクティックはあくまでも自然にまかせて行います。

樽は古樽のみで、ドメーヌ・ルーロなど著名生産者から入手。
アリゴテワインには、アンフォラを使用。
オート・コート・ド・ボーヌのレ・コテは、ブルゴーニュで珍しいボージョレに見られるピンクの花崗岩土壌。
ユーゴ氏は完全除梗派であり、タルラ女史は全房を好みます。今は基本的に除梗ですが、こちらも今後どのように変わっていくか。
夫婦喧嘩しないことを祈りますが、子供が出来たらつけようとした名前が“カシオペ”
若き二人が今までになかったブルゴーニュワインを造っていく、今後が楽しみな生産者です。

by シニアソムリエ 吉間 崇行氏」

 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド Chateau Pichon Longueville Contesse de Lalande 2006 

   

「Score: 91. When to drink: 2012 to 2030
Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 94/100    
Stephen Tanzer 93/100    
CellarTracker 92/100 (45 notes from 38 users )    
Wine Spectator 92/100    
Jean-Marc Quarin 87/100   2013 to 2020
Decanter 18/20    
Gault & Millau 18/20    
Jancis Robinson 17.5/20   2012 to 2024
Bettane et Desseauve 17/20   2016 to 2026
La Revue du Vin de France 17/20    
Vinum Wine Magazine 17/20   2014 to 2022

 <ワインアドヴォケイト#181Feb 2009より抜粋> (ロバート・パーカー) 95点 飲み頃:2013-2030年
 「2006年のピション ラランドは2005年ヴィンテージを吹っ飛ばしてしまった。絹のような舌ざわり、リッチでセクシーといったピション。ラランドの従来のスタイルに戻っている。64%のカベルネソーヴィニヨンと36%のメルロでプティヴェルドは使っていない。その結果、深い紫色と、チョコレート、コーヒー、杉、ブラックカラントとスモークと豊富なアロマをしており、リッチでフルボディで、秀逸な余韻が楽しめる。 21世紀版の1996年ヴィンテージの再来である。」

ベルベットのような質感で、リッチでセクシーなスタイルのワイン。濃い紫色で、チョコレート、コーヒー、杉やブラックカラントの香りとほのかなスモーク香。リッチでしなやか。フルボディで口当たり良く、ふくよかで肉付きが良く、素晴しい余韻のワイン。」

 Chateau Pichon Longueville Baron 2007  (AOC Pauillac Grand Cru Classe du Medox en 1855)

   

   

「Score: 89. When to drink: 2011 to 2025   
Critic Score When to drink
Jean-Marc Quarin 93/100   2011 to 2023
CellarTracker 91/100 (16 notes from 15 users )    
Stephen Tanzer 91/100    
Wine Spectator 89/100    
Bettane et Desseauve 18/20   2017 to 2022
Vinum Wine Magazine 17.5/20   2015 to 2025
Decanter 17/20   2012 to 2020
La Revue du Vin de France 17/20    
Jancis Robinson 16.5/20   2012 to 2019

ワインアドヴォケイト # 171Jun 2007より掲載>
紛れもなく優秀なスターのこのヴィンテージである、ピション・バロン2004年は、淵がインクのようなルビーパープル色で、豊か、甘く溶けたリコリス、チョコレート、ブラックカラントジャム、トリュフ、木炭の燃えカスの香り。柔らかなタンニンでフルボディ、非常に豊かでフレッシュなこのワインは、このヴィンテージキャラクターとしては型破りであるが、重みがある。ピュアで完熟、発展していて、2009-2022年が良い飲み頃になるだろう。」

▼ この2007年のピション・ロングヴィル・バロンでパーカーポイント90~92点獲得!!
90 - 92 points

Cropped at 34hl/ha, this has a deep garnet/purple colour. The nose is very closed at first but begins to show some attractive oyster shell aromas interwoven with the cedary black fruits. Something of estuarine about it: cockle sheds? The palate has good acidity, fine tannins, very tight, perhaps lacking a little depth but good acidity and clarity on the finish. Supple and engaging ? a “correct” Pichon-Baron. Tasted April 2008.

Wine Journal #0805 (2008-05-24)

ピションの飲み比べ。 ヴィンテージは1年違うが…

記憶と違い、コンテスの方が力強い。

以前いただいた89のしっかりした造りが、とても印象的だったが、それがコンテスだった。(記憶がすりかわっていた。)

明け時はばっちりで、とても楽しめた。

 デセール 2種

   

   

 ダブル・エスプレッソ

 プチ・フール

   

帰宅して:

 『FAUSHON』製 「Earl Grey」

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