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猫さんと賭け事と時々プラモデル

京都・中山・中京 6日目 回顧

2014-01-18 22:26:29 | 日記
今日も朝からパソコンとグリーンチャンネルに張り付いてしまいました。

ここ最近負けが続いているので、精神が「拒否」反応を起こしています。

昔、株のデイトレードを毎日やっているとき、マイナスが続くと相場を考えるだけで嫌な汗が出てきたことがありました。骨身を削って集中しているのに、成果が上がらず命の資金が目減りしていくのは、精神衛生上よろしいはずがございません。


競馬はそこまでと思っていましたが、やはり負けが続くと馬も競馬も見たくもなくなってきます。



今日は朝から小額資金で、三連系を手控えて勝負してみました。
普段はやることのない「ワイド」馬券を中心に組み立てました。

ワイド馬券を買うとなるとレース選択が重要になります。目の前のレースを手当たり次第やってしまうと、ワイド=配当が安いので、無理な手作りになってしまい、結局は負けてしまいます。

中穴ぐらいの軸馬が見つかれば、そこから人気どころに流してもソコソコの配当になります。

中山6R
このレースが嵌りました。軸に取ったのが⑦オリオンザプラズマ
2走前、3走前と上がり最速、鞍上が若手から田辺騎手に乗り変わりで一変まで期待しました。
相手には前走、前々走とこちらも上がり最速の脚を見せた③セトノブロッサムで勝負。

人気があまりなかったのですが、軸の⑦から馬連・ワイドと絞って勝負でした。
結果は1着2着で馬連・ワイドとも成立。配当も馬連で4,660円、ワイドで1,400円。惜しむらくは、実験的に小額勝負だったのでリターンが少なかったということでしょうか。

それでも万単位の配当はあったのですから、三連系の馬券に慣れてしまった自分には新鮮な感覚です。

資金が増えたとたんにやってしまいます。三連単、三連複と張ってしまいまたまたマイナス。

結局は元返しで終わったのですが、もうひとつ面白かったレースが

中山12R
こちらは内枠1番のブルーバレットから入りました。4角5番手以内率が85%。このレースも若手ジョッキーで斤量が軽く、4角を1番手で回って粘りこみを期待します。これからワイドで人気どころに3点勝負。

結果は①ブルーバレットがまんまと逃げ粘って3着。12頭立ての11番人気だったので、相手が人気でも結構つきました。


こういったレース選択をしていく中で、勝負レースにドカンと張れるようになれば馬券力も向上すると思うのですが、さて、明日はどうなることやら・・・。
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