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競馬の祭典 前まえ予想

2017-05-25 09:54:17 | 馬券学
毎年同じことを考えながらダービーを迎えようとします。

1996年のフサイチコンコルド。当時はまだ高知の田舎にいたので馬券を買う手立てがない。それでも雑誌でみたフサイチコンコルドの馬体に「こいつしかない」とカラ馬券を夢想して応援しました。

馬券が買えるようになって、一番の思い出は2006年「メイショウサムソン」のダービー。
知人とナンバのウインズへ出かけ、平場には目もくれずダービーだけを買った思いで。アドマイヤメインの逃げにドリームパスポートの捲り込み。その前にいるのはメイショウサムソンだと、単勝、馬連、三連複、三連単とがっちり当たって大宴会をさしてもらった馬券。

しかし、それ以外はあまり記憶に残っていないダービー。

別に当たらないとかそんなこともないんですが、なぜか興味がない。

それでもダービー。やはりこんなことを書いているってことは、知らずにテンションが上がってくるのでしょう。

毎年。同じことを書いています。

枠順、これ大事。上がりの脚。これ重要。好位位置取り。これも大事。

そして今年は今まで漠然としていたマイ予想の「走りっぷり」。振り返ればこの走りっぷりで重賞クラスの馬券は当ててきたと思います。

馬券を買うときになれば、枠もなにも関係なくなっているダービー。
今年は忠実に自分の予想スタイルを馬券にしたいと思います。

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