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猫さんと賭け事と時々プラモデル

根岸&シルクロード 回顧

2017-01-30 11:44:11 | 日記
根岸S。
勝ったのは当方軸馬のカフジテイク。
ゲート若干出負けはいつものこと。後方で脚を溜めながら4角最後方から外へ。

ゴール前、前で運んで粘るベストウォリアーへ大外から豪快に強襲。上がり34.5と芝並みの鬼脚で突き抜けました。
3着に差し馬から選んだエイシンバッケン。馬連は外枠勢を厚目に買っていたので配当は少なかったけど、馬連と三連複で当たり。

それにしてもあの勝ち方は見ていて気持ちいい豪快さ。惜しむらくは、単勝が3倍ついていたにも係らず買っていない。
脚質的に差し届かずとも2着、3着までは確信あっても頭まで狙えなかったなあ。。これは思いこみ。馬券ルールを無視してますな。


シルクロードS
このレースは短距離戦らしく、先行組が結果を残すイメージ。それなら前に行ってしぶといネロから。
相手も前々組を中心に馬券を組み立てましたが・・・。

その軸馬ネロ。スタート決めて推して番手。直線入口ではいい感じに見えたけど、他馬と脚色が一緒になってしまいました。
こうなると逃げ馬はよほどのことがないと沈んでしまいます。ここから突き放せるのはキタサンブラックぐらいにならないとなあ。。

前組決着と読んで抑えにした後方差し馬、ダンスデレクターが33.1の上がりで突き抜けました。

このレースは読み間違い。仕方ないなあ。。

とはいえ、メイン2レース。
当初は根岸S一本勝負の予定でした。こちらをメインにすれば単勝、馬連、なんなら3連単まで獲ることもできたと思いますが、シルクロードSへ資金を割いてしまったのでショボ勝ち。それも単勝3倍、屋根福永を買ってないんだからなあ。。

馬券は思い入れと予想が混同するからややこしい。けど、毅然とルールに則った馬券を組み立てれば長い目で見れば回収率は上がるはず。
今年の目標は年末最終レースが終わった時点で最低限回収率150%。これには自分の馬券ルールにのっとって勝負していかないとね。

とほほほ。わははは。


(JRAVANから借用しました)

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