パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

きさらぎ賞 予想

2017-02-05 11:38:02 | 日記
どの馬がクラシック戦線へ名乗りを上げるか。

8頭立てと紛れが少ない小頭数勝負。朝から降りしきる冷たい雨がどこまで影響するか。
それでも京都外回り。やはりラストの上がり勝負になるとすれば。

軸 サトノアーサー
後半1位、HB1位。特筆なのは前走のシクラメン賞。中団で溜めて外へ持ち出すと上がり最速32秒台の鬼脚。その切れ味は緩んだ馬場でも鈍るまい。ここは突き抜けると見る。

相手筆頭にプラチナヴォイス。
前走はここから抜け出すタイミングで進路が狭まりブレーキ。若干内にもたれたがそこからしぶとく伸びてはいた。サトノアーサーより前々で運べるとすれば小頭数。早目に抜け出せればそのまま粘り込みか。

上記2頭を本線にスズカメジャー、ダンビュライトまで。馬券的もスズカメジャーは狙いたい。1戦の身ながら新馬では番手我慢からすんなり抜け出すと完勝。鞍上も怖い。単穴で。

サトノアーサーが抜けた人気なので馬券の組み立てがポイントに。単系馬券はリスクが高いだけだが小頭数。紛れ少ないなら頭固定で勝負にでるか、手堅く馬連で厚目に張るか。




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