パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

函館記念 回顧

2017-07-17 07:19:07 | 日記
荒れる重賞のイメージ。

ポイントは内枠の好走が顕著。そしてあまり後ろからだと差し届かない。

枠順発表から何度とイメージを描きます。最近は新聞以外の情報もネットなどから簡単に手に入ります。
展開予想、能力比較、素人 プロを織り交ぜた予想。

後半1位は①サトノアレス。内枠有利とはいえ切れる印象がない。先行馬が多いので内ち閉じ込められたときに出してから伸びないだろう。それならば昨年の覇者⑦マイネルミラノが有利に見えますがこちらも前半4位なら端を切れずに沈むだろう。

ならばと選んだのが⑮ヤマカツライデン。前半1位。確実に端を切っていきますが近走撃沈が多い。ならばこそ他馬は警戒しないでしょう。引きつれて逃げてくれれば着までは十分ありそうです。相手は前半2位⑩ステイインシアトル。こちらも近走逃げの手で好走している。
前走は端を切って鳴尾記念逃げきり。鞍上武なら保たしてくれるでしょう。

この逃げ馬2頭にゴール前差してくるなら、後半4位⑥アングライフェン、後半2位⑪ツクバアズマオー、後半5位⑫ルミナスウオリアー。大外が気になりますが⑯サクラアンプルール。

2頭軸3連単マルチ。ステイインシアトルからの三連複。

馬券を買ったのが出先からの携帯。帰ってレースをみるとダートは水が浮いているぐらいの重馬場。

結果は、外枠不利どころか外枠で決着。

このレース。反省するなら⑮ヤマカツライデンの馬券。3倍以上のオッズなので単勝はおさえます。
ところが人気がないので複賞もかなりついている。こんなにつくんやと思いながら迷って買いませんでした。

結果は3着に粘り込み。

うーん・・。それとこちらは後付けながら重馬場が解っていれば⑭タマモベストプレイも候補に上がっていただろうと。スタミナ自慢の先行馬。馬券的には⑩絡みだったので獲れてはいないけど予想的には失敗。

荒れる前提の馬券なら、もっと遊び心満載でいけばよかったなあ。。

とほほほ。

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