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桜花賞がやってきた

2021-04-09 06:31:54 | 馬券学
今年も桜花賞の季節がやってきました。
自分の中では、春はセンバツと桜花賞から始まります。

16年連続阪神競馬場で現地観戦してきけど、昨年はコロナにおける競馬場での観戦中止で途切れ
今年も断念せざるを得ない状況。それでも桜花賞はやはり楽しみ。

馬券は好きでも競馬はそんなに好きじゃないとずっと思ってきたけど、長年やっているとやはり名勝負、名場面、
思い出のレース、思い出の馬が幾多も出てきます。

桜花賞の思い出といえば2013年の勝ち馬「アユサン」。
確固たる軸馬を見つけられずに彷徨う競馬場。ふと入ったグッズ売り場の馬名入りボールペン。
上位人気の馬名は売り切れもたくさんありますが、売れ残ったボールペンに「アユサン」の文字。
変な名前やなあと思った瞬間から、頭を離れません。

アユサン、アユサン?

発走時間が迫ってくる程にクッキリと浮かぶ。

終わってみればアユサンが一着。単勝18倍の7倍人気。そして1着2着はデムーロ兄弟。
馬券を外してあれだけ頭に浮かんだのなら、遊びで買っておけば儲け云々より笑顔が手に入ったのにと後悔しきり。

ほかにもたくさんの思い出がある桜花賞。
今年はどんなドラマと思い出を残してくれるか楽しみです。
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