パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

第79回 桜花賞

2019-04-07 08:22:12 | 馬券学
平成最後の桜花賞。毎年、桜が終わりかけのイメージだが今年は満開です。

今日で16年連続で現地、阪神競馬場での観戦。
昨年はものすごく寒く、平場でやられてメインを見ずに帰ってきました。アーモンドアイがここまで強くなるなら見とけばよかった。

てなことで予想です。

今年はどうも上位人気馬に少しずつ文句がある。

内から④クロノジェネシス。後半一位に該当する末脚はいい。文句は枠。末を活かそうとするとどうしても下げて我慢するしかない。この枠ではどうしても直線で捌ききれるか一抹の不安が残ります。

⑧グランアレグリア。能力値なら頭一つリード。HB指数一位に該当。文句はやはり暮れからぶっつけになること。戦ってきた相手が牡馬の一線級なら問題ないとは思いつつ。

⑮ダノンファンタジー。昨年の2歳女王。HB2番手、後半二位。チューリップ賞では狭いところから進路を外にとっても間に合う能力。先行加速型なので位置的にも問題ない。ただ、先行加速型だけに一瞬のキレだけで勝負できるのか。

上記主軸を負かす可能性のある馬が多頭いるなあ・・。

⑨アクアミラビリス。後半4位。前走は出負けからそのまま待機。直線だけで勝負して一気の突き抜け。枠的にも内外みながらいけそう。一発総なめしそうな予感。

⑭ビーチサンバ。後半三位。どのレースも堅実に上位に食い込んでくる。鞍上得意なコース。能力さえ出し切れれば上位には。

⑯シゲルピンクダイヤ。前走チューリップでは最後方から捲って勝ち馬に肉薄。人気がないので外から末だけに賭けられると一発が怖い。

これに相性のいいチューリップ組を加えると、三連系の馬券で十分対応できそうですが、やはり軸は決めておきたいところ。
最後は現地でライブ的な直感で決めようと思います。

コメント
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