自己責任論 安倍総理のご意向 書き込み者達の特徴と考え方 目的 手口

人質から解放された安田純平さんに対して、自己責任論バッシングの嵐が吹き荒れているそうです。不思議だなと思います。どんな人達がそんなことを言っているか。その人達がどんな考えの人達か？色々なところに意見記事が載っているので皆さんで考えて下さい。

安田さんは（事実・真実を世界に伝え、苦しんでいる人達の現実を世界に伝える為に、命を懸けて紛争地に入った記者の方。）と考えています。ジャーナリストは本来こうあるべきであり、尊敬できます。（アクドイ者達は事実・真実の伝わらない社会を作り出し、利益を独占したり、人権を侵害したり、犯罪検挙を逃れたりする人達です。）世界を見渡せば、そういうあくどい人達はたくさんいます。殺されたジャーナリストもたくさんいます。
そういうあくどい人達にとって、事実・真実を求めて命を懸けて戦う人は邪魔者であり、死んで欲しい人間です。（安田さんはあくどい人達にとっては邪魔な人です。）ある意味、安田さんに対して、あくどい人達が“死んでくれ”“帰ってくるな”と云うのはあたりまえなのです。だって、真実・事実を命がけで追及されたら困る人達だからです。

　安田さんを悪く言う人達は、（真実事実を隠して、事実の伝わらない社会を作り出し、自分達に利益を集中させ、国民から人権を奪い、民主主義を崩壊させ、自分達が支配する独裁国家を作ろうとしている人達）と一致しているのではないでしょうか？皆さんも色々な書き込みを読んで考えて見てください。

　Yahoo!ニュースのコメント欄はほとんどが、自己責任論で占められているそうです。一体どうやればそんなことが出来るのでしょうか？凸電や集団懲戒請求、秋葉原動員のような組織的指示が出ていたと考えれば、説明が付きます。

　政府の記者会見も安田さん釈放は“寝耳に水”のような記者会見でした。政府が何もしていなかった証でしょう。長期間拘束しても日本政府は何もしない。それが分ったから釈放されたのでしょう。（日本政府は人質釈放に関して何もしない。）その事実が広まれば、日本人であることを目的として狙う人質事件は減るでしょう。大いに広めてほしいと思います。

自己責任論者の書き込みを読んで見てください。彼らが目指す独裁国家の体質が分ります。
（出てきたら、まず、“恥ずかしながら”と謝りなさい。）（どの面下げて帰って来るつもりか？）（死んでくれ！）（国に迷惑をかけるな！）
　まるで戦時中です。戦時中に沖縄の人々を大量に自決死に追い込んだ考え方がそこにあります。謝るのは誰に謝るのでしょうか。何が恥ずかしいのでしょうか。どの面と言う人は安田さんとどんな関係がある人でしょうか。死んでくれ！ってあなたに言う権利がにあるのですか。国に迷惑？日本にも真実の為に命を張るジャーナリストがいることを世界に広めることが出来、日本の評価が上がっているでしょう。こんな人達がいる日本なら、安田さんの評価は国内より国際社会で高くなると考えます。
　
　自己責任論者たちが、安倍応援組織の人達であるなら、絶対服従組織においては自己責任論は安倍総理の考え方と理解できます。事実や真実が伝わらない社会を作り上げ、利益を自分の仲間に集中させ、国民の人権を奪い、独裁国家を作ろうとしている人達。彼らの作り上げたい（美しい国家）が彼らの行動や書き込みから理解できると思います。（上に絶対服従で国民は命も貞操も財産も国家の命令のまま捨てる奴隷）そんな国家像が彼らの言動から見てとれます。
　嘘・偽造・捏造・論理のすり替えが当たり前の組織に注意しましょう。
　嘘・偽造・捏造・論理のすり替えが当たり前の企業・学校に注意しましょう。
　嘘・偽造・捏造・論理のすり替えが当たり前の芸能事務所・タレントに注意しましょう。

みんな仲間優遇極悪組織である可能性があります。被害に遭わない内に声を上げましょう。書き込みをしましょう。
　戦いましょう。竹槍一本でもペン一本でも。