内閣府の（国政モニター）ウェブページ

　「国政モニター」は〈国の重要施策に関して、国民の皆さまからご意見、ご要望などを聴取し、国の行政施策の企画、立案及び実施のための参考とすることを目的〉として、集めた意見をウェブ上で公開しているものだそうです。（差別的な内容）は公表できません。と注意書きがなされているそうです。
　安倍政権の考え方では（差別ではない）と思われる文章が原文のまま載っているそうです。ここに、安倍政権で莫大な利益を得ているネトウヨ組織が、一般人を装って大量に書き込みをしていて、”日本国国民”の意見として全世界に発信されているそうです。日本国民が世界からどのように見られるか？
文章が載っているという事は、その内容が安倍さんとその周りの人達の判断基準や思想、安倍さんの心を表しています。日本人が世界からどう見られるのだろうか？読んで判断しましょう。
　私から見たら”差別”であり”ヘイト”であり”デマ”であることが、ごく当たり前に書き込まれた（国政モニター）。それを日本人を代表する意見として全世界に発信する政府。日本人が世界からどのように判断されるか？恐ろしい気がします。

　ネトウヨ組織の人間から（不快感・不安感・恐怖感を煽る）意図的組織的書き込みを受けてからコメントは読んでいません。申し訳ございません。