運動場でトイレを済ませたいジョイですが、秋から冬は日没が早くて夕方になると真っ暗で外に出ることができません。
暗くなる前に運動場に連れて行っても、まだ時間じゃないからとチッコをしてくれません。
その時間はフルールが喜んで遊ぶ時間になっています。
脚が悪化してからは、ジョイは運動場に出ても遊ぶことはほぼなくなりました。
先生に脚がこれ以上悪くならないように歩かせた方が良いのか相談しましたが、骨折などにより筋力が低下して歩けなくなっているのではなく、脳から来ているので、歩かせる必要はなく、安静にしている必要もないということでした。
ジョイが運動場に出たがるのであれば出せばよいし、寝ていたいのであれば寝させていれば良いとのこと。
ジョイの思うがままに任せるということです。
何だかそのお話はジョイの未来が無くなったような感じで、とても悲しく感じました。
まだまだ未来はあると信じて、運動場でジョイと共に軽い運動をしています。
マリの子犬たちは自分で排泄するようになってきました。
それを邪魔して強制的にお世話しようとしている母親のマリ。
徐々に子犬たちは自立していくのですね。