徒然BOON

徒然なるままに気になることを綴ります

ドラマ 2016秋→2017冬

2017-01-13 00:27:51 | テレビ

2016秋

・家政夫のミタゾノ

家政夫として依頼者の家へ行き、一度その家庭の問題点を壊して再生させる凄腕の

家政夫役をTOKIOの松岡さんが演じる、って程度の事前情報しか知らなかったので、

初回を観てびっくりした! 女装か~!!! か・な・り・ゴツイ家政夫だなって(笑)

松岡さんご自身が料理とか得意のようだから、てっきりほぼ素のまま男性家政夫だと

思っていたから・・・

ドラマの内容は面白かった。 家事の豆知識も毎回、3~4つ紹介され、役に立つ。

(その豆知識を実行はしてないけど)

清水富美加さん演じる相棒家政婦とのやり取りも面白く、最終回はこれで完結ではなく

続きそうな締め方だったんで、是非、また観たいですね。

 

・ドクターX(4)

途中から(5話か6話あたりから)観だしたが、面白かった~。

 

・石川五右衛門

市川海老蔵さん主演の時代劇。 海老蔵さんは相変わらず「The・海老蔵」って感じに

演じていて、ちょっと浮いていなくもないがww

ほぼ毎回エンディングの後で、京都の南禅寺山門の楼上で本物のような歌舞伎の扮装で

五右衛門の名台詞『絶景かな~ 絶景~か~な~』って演じたシーンが流れていた。

それ見て思ったが、歌舞伎ドラマってありじゃないって思った。

歌舞伎の舞台を録画してテレビ放映するのはあるが、ドラマとして、歌舞伎の扮装で

やってみるのも面白そうじゃないかと。

 

・逃げるは恥だか役に立つ

録画したがまだ観ていない。 時間がとれたら一気見しようかと思っているが…

 

・真田丸

大河ドラマは内容・キャスチング等に関係なく、毎年観ている。

ちょっとふざけすぎって思うシーンもあったが、観ながら(炬燵のシーズンは)眠って

しまうこともなく引き付けられた。知らない(主に舞台で活躍している)俳優さんらの

はまり役も良かった。演者に対する固定概念がないって点が良かったのかも。

でも、『真田ロス』って程でもない。

 

 

2017冬

・おんな城主直虎

結構楽しみしている。波乱万丈の人生、戦国の世をどう乗り気るか。真田丸のように

敗者の美学?もいいが、やはり勝ち残った人たちの処世術の方が観甲斐があるっ!

子役たちの演技がいい ちょっと泣かされたよ。 3人それぞれの立場や性格等が

よくわかり、また、彼らが成長したらそれぞれの成人後を演じる役者になるだろうな、

と思えるほど面立ちも似ている子どもたちで、違和感なく大人の俳優陣へ移れそうだ。

テーマ曲は、初めのトランペット?の パッパパー ぐらいしか印象の残らない、

メロディーがどんなだったか・・・ 第一印象はイマイチ。

役名も俳優名も字が小さく、背景の画像は変わりすぎてちょっと目障りな感じがした。

目障りって言うと語弊があるが、役者名が全然目に入ってこないって意味。

こうしてみると、平清盛のテーマ曲はいい曲だなとしみじみ思う。今でもたまに

ゆーちゅーぶで聴いたりしている(笑)

 

・精霊の守り人

第2部が始まるらしい。第1部も観たんで観る予定だが、正直あまり・・・

 

・嘘の戦争

俳優・草彅剛さんは好きです。今回のドラマもいろいろ魅せてくれて、面白かった。

父(家族)が殺された理由・犯人、だれが嘘をついているのか、どこまで嘘なのか…

楽しみだ。

 

・バイプレイヤーズ

名脇役たちがそれぞれの役でシェアハウスするっていう、ちょっと面白そう。

 

 

番外編 鬼平犯科帳

中村吉右衛門さん勇退により吉右衛門版の鬼平がラストを迎えた。割と好きな

作品だったんで、もう新作が観れないのは寂しい。

2夜連続のスペシャルを観たが、確かに加齢による身体の衰えは隠せないね。

剣客と相対した時、軸がブレてたし、声ももうご年配って感じで…

婿さん(菊之助さん)が剣豪役というか人を斬りたがる役で出演していたが

ちょっと凄みが足りなかったなあ。 本業で女形も演じる故か顔がふっくらしていて

とても荒んだ暮らしで心に闇を抱えた血に飢えたような人、には見えんかった…

 

テレ東の正月の大型時代劇も縮小され続けとうとう終わってしまったし、

もう時代劇はNHKぐらいだね…

 

あ、町田啓太さん、直虎に出ないのかな~ シュッとしたお顔で背も高く、

時代劇(武将役など)似合うと思うんだけどな~

 


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