グレイトオーサー２勝目！

本日東京競馬５レース３歳１勝クラス一般戦芝2000ｍに出走した我が一口愛馬グレイトオーサーは見事１着になりました。

グレイトオーサーは初戦１着、今日はそれに続く２戦目でした。初戦は中段から進めましたが、今日はなんといきなり先頭に。明らかにかかってました。が、途中から落ち着き、淡々とした逃げに。直線に向いてもそのまま。残り100ｍでは逆に突き放したような。最後コスモインペリウムが追い込んできましたが、１馬身差をつけて１着ゴールイン。見事デビュー２連勝となりました。
前にも書きましたが、グレイトオーサーの兄妹姉妹は９頭デビューしていて、７頭が初戦勝ちしてます。が、初戦・２戦目を連勝した馬はこれまでドレッドノータスだけでした。これで２頭目。ま、ドレッドノータスの２勝目はＧ３京都２歳Ｓ。２勝目の価値があまりにも違うのですが。そんなドレッドノータスも、３戦目Ｇ２スプリングＳは大惨敗でした。
はたしてグレイトオーサーの３戦目は？　自分的には７月５日ラジオニッケイ賞に進んで欲しいのですが、石橋(石橋脩じゃないよ)を叩いて渡る堀先生。重賞ではないかも。北海道好きだから、６月28日函館松前特別か、７月26日札幌ＨＴＢ賞か？
ちなみに松前特別はグレイトオーサーの３つ年上の兄バルデスが３勝目を挙げたレース。ＨＴＢ賞は１つ年上の兄カウディーリョが３勝目を挙げたレースです。

行数余ったので、今年秋募集されるキャロット2019年産馬の話をしましょうか。今１番欲しい馬はディアデラマドレ2019。ディアデラマドレ2019はディアデラマドレ３番目の子。男の子です。前述のグレイトオーサーの甥っ子でもあります。
１番目の子クラヴェル(女の子)は本日京都６レースに出走して２着でした。これで３戦１勝２着１回。２番目の子はフェットデメール(女の子)。実はこの２頭、父親はエピファネイアなのです。ディアデラマドレ×エピファネイア。これには１つ仕掛けがあります。ディアデラマドレの母はディアデラノビア。エピファネイアの母はシーザリオ。そう、今のキャロットの礎を作った２頭の掛け合わせなのです。これは明らかなコマーシャル。だから私は忌避しました。
けど、３番子の父はモーリス。モーリスは気になってる種牡馬。これは乗ってる見る価値があると判断しました。よほど気に入らない厩舎にでもならない限り、１口乗る予定です。
なお、キャロットには母馬優先制度があります。キャロットで牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬になり、その子がキャロットから募集されると、母馬に出資してた人に優先的に回すという制度。私はディアデラマドレに出資してたので、ディアデラマドレ2019を優先的にゲットできる資格があります。