のどかなケイバ

一口馬主やってます

まあ、いろいろと

2022-04-03 13:52:28 | 競馬
ここんとこ土日となると競馬場に行ってた私ですが、昨日は横浜WINSに行き、今日は家でテレビで競馬観戦する予定です。ちなみに、大阪杯の馬券はエフフォーリア-レイパパレという正統派キャロット会員らしい馬券。ま、ワイド馬券だけどね。

キャロットで2歳追加募集馬が発表されました。全部で7頭。私が興味が湧いたのは、
①ウェイヴェルアベニュー2020
②グランデセーヌ2020
の2頭。2頭とも申し込みたいという気分になってますが、①は1口150,000円、②は80,000円もするんですよ。合計230,000円。私は今年の初め、今年の(2021年産)新規募集では総額20万円、やむなくオーバーしてしまう場合でも25万円以内に収めると宣言しました。なのに中間の募集で23万円も支出するのかいな?
まあ、今回募集される馬は7頭。全馬申し込み400口は確実にオーバーすると思います。たぶんウェイヴェルアベニュー20とグランデセーヌ20は、両馬とも2000口は軽くオーバーするんじゃないかな? 2頭ゲットはほぼ不可能と言える状況。1頭でも御の字です。だから両馬とも申し込む?・・・
いやいや~ グローバルビューティ20みたいに、どうせ取れないだろうと思って申し込んだら取れてしまう可能性も否定できません。申し込むんだったら1頭にすべきか?
では、どちらに申し込みましょうか? 昨日グランデセーヌ2020の1つ年上の叔父ラクスバラディーが1着になってました。波に乗ってる家系なのかも?
血統を調べてみると、ちょっと面白いことがわかってきました。
ラクスバラディー20の祖母はリッチダンサー。このリッチダンサーの子どもたちは1/2くらいの確率で走ってます。
リッチダンサー09 ホーカーテンペスト 8勝
リッチダンサー10 フロアクラフト 4勝
リッチダンサー11 バウンスシャッセ 5勝
リッチダンサー13 ムーンクエイク 6勝
リッチダンサー16 コントラチェック 5勝
一方でぜんぜん走らなかった馬もいます。けど、これだけ走れば当然興味が湧きますよねぇ。
もちろん気になるところもあります。男馬はかなれの確率でタマを抜かれてるのです。前述のリッチダンサーもムーンクエイクもタマを抜かれてました。当馬も男馬。タマを抜かれる可能性を考えないといけませんね。
もう1つ気になる点があります。リッチダンサーの子どもたちは1/2の確率で走ってると書きましたが、実は孫はまったく走ってないのです。フロアクラフトの子もバウンスシャッセの子もまったく走ってません。
う~ん、どうしましょう? リッチダンサーの孫たちはぜんぜん走らないと言っても、グランデセーヌ20が走る可能性は十分あると思います。それでも予算が限られてる中、グランデセーヌ20は手を出さない方が賢明だと思います。
そんなわけで私はウェイヴェルアベニュー20のみを申し込むこととします。

3月20日大活躍した我が一口愛馬2頭ですが、2頭とも壊れてしまいました。5レース未勝利戦を初出走で1着になったレガラールですが、骨折しました。骨折と言っても人間で言えば野球肘のような微細な骨折です。それでも次走は6ケ月後になるとか。
ま、レガラールを管理してる武井師は、デビュー戦直前、次はいつになるのかわからないと言ってました。たぶん骨折してなくとも次は3~6ケ月後になってたと思います。ちょうどいい休養になるんじゃないかと思います。

もう1頭の3月20日の活躍馬、アライバルですが、まだ詳細はわかりませんが、かなりひどい模様。皐月賞は回避すると言ってましたが、ダービーもむりかも?
アライバルはノーザンからは鬼子扱いにされてました。なんかこの故障でノーザンの幹部級の人たちは小躍りしてるんじゃないのかな? それ以前に今回の故障も本当は大したことなく、ダービーを回避させるための方便の可能性も十分にあります。
ま、疑いだしたらキリがありません。アライバルには9月からの活躍に期待しましょうかね?


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