のどかなケイバ

一口馬主やってます

ディオスバリエンテは3着でした

2023-10-16 23:06:06 | 競馬写真
昨日の続きです。東京競馬メインレースオクトーバーSのアライバルに続いて、最終レース鷹巣山特別にも我が一口愛馬が出走しました。ディオスバリエンテです。ディオスバリエンテは3着でした。







これはあまりにもひどいレースでした。最後のコーナーを曲がり直線に向いたとき、ディオスバリエンテはたくさんの馬に囲まれてしまいました。外にも内にも出すことはできません。ゴール手前でやっと前の馬群がほぐれ、ディオスバリエンテは思いっきり隙間に突っ込みますが、時すでに遅し、3着に終わってしまいました。
今回ディオスバリエンテに乗った騎手は何を考えてるのでしょうか? いや、何も考えてないように見えました。ある程度腕のあるジョッキーだったら、少しは外に出すタイミングを考えておくものです。それをこやつは何も考えてなかったのです。完全なる人災でした。
こんなやつを乗せる調教師はもっとひどい! だいたいなんでこいつは、ディオスバリエンテを東京競馬場でしか走らせない? 私はこのレースの返し馬を撮影してたとき、イヤホンでラジオを聴いてました。ラジオ日本の競馬中継です。その中で解説者がこう言ってました。
「この馬は一瞬しか使える脚がない。完全に中山競馬場向き。なんで東京競馬場ばかり使うのか?」
まさにその通り! 今回の敗戦は騎手の人災であると同時に調教師の人災でもあるのです。カウディーリョもグレイトオーサーも、いつまでもダラダラと走らせてました。で、タイムオーバーの山。あほらし!
私ができることと言えば2度とこの調教師に預けられる馬には出資しない! 悲しいかな、これしかできないのです・・・


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