私の趣味は２つあります。１つは競馬。馬券ではありません。あくまでも競馬です。ケイバ！！
もう１つは深夜に放送してるアニメを見ることです。2001年放送してたシスタープリンセスに興味を持ってしまい、ちっちゃな雪使いシュガーとりぜるまいんでどっぷりと浸かってしまいました。
ケイバとアニメ。この２つはまるっきり共通性がありません。最近ＪＲＡはいろんなアニメとコラボするようになりましたが、興味を持ったコラボはけものフレンズだけでした。
けど、一昨日中山競馬場に行ったら、ターフビジョン＆モニターに凄まじいアニメ映像が流れてました。美少女たちが着飾って東京競馬場のターフを駆けている映像です。私はすぐにピーンときました。これは今夜から始まるアニメ、ウマ娘プリティーダービーのプロモ映像だ、と。プリティーダービーはちょっと気になってたアニメですが、この映像を見て俄然注目することになりました。私は深夜アニメを見るときは録画して翌日見るようにしてますが、この１話はダイレクトに見ることにしました。
いよいよ24:00、ウマ娘プリティーダービー放送開始。主人公はスペシャルウィーク。実在したスペシャルウィークは牡馬、つまり男でしたが、ここでは日本のアニメらしく13～18歳くらいの女の子でした。
ウマ娘は外見上は人間の女の子と同じですが、耳がケモノ耳でしっぽがあります。そんなちょっと異質な女の子が電車(京王線？)に乗ってました。ちなみに、彼女以外の乗客は人間でした。ウマ娘スペシャルウィークは電車を降りると、自動改札機に切符を入れて(最初はそのまま通ろうとした)通過しました。どうやらウマ娘たちは、人間と同じ人権(馬権)を与えられてるようです。
こんな女の子が府中にあるトレセン学園に入って、たくさんの仲間と強敵に揉まれて大成していく話のようです。むむ、トレセンて府中ではなく美浦(または栗東)ですよね。ま、フィクションだから、どうでもいいか。
東京競馬場はやたらリアルに描かれてましたねぇ。でも、あの競馬場には露店はありませんよ。府中競馬正門前駅にある黄金のアハルテケの像が、このアニメでは髪の毛が長いウマ娘になってました。これは涙モノでした。
このアニメの公式ＨＰを見ると、歴代の名馬が顔をそろえてました。こうなると我が一口愛馬の名前を見つけたくなるものです。我が一口愛馬でここに出てきそうな名前はディアデラノビア、ディアデラマドレ、クルミナル。けど、残念、これらの名前はありませんでした。
が、ここで私はあることに気づいてしまいました。このアニメに出てきそうなそれ以外のキャロット馬と言えば、シーザリオ、エピファネイア、ハットトリック。これらの名前もなかったのです。キャロットだけではありません。ハーツクライ・ステイゴールド・ネオユニヴァースなどの社台の馬。ブエナビスタ・オルフェーヴル・ジェントルドンナなどのサンデーレーシングの馬。マイネルラヴ・マイネルマックスなどのラフィアンの馬もありません。
一口馬主の馬だけではありません。ディープインパクト・キングカメハメハ・アパパネなどの金子真人ホールディングスの馬。アドマイヤグルーヴ・アドマイヤマックス・カンパニーなどの近藤利一氏＆英子氏の馬。フサイチコンコルド・フサイチリシャール・フサイチパンドラなどの関口房朗氏の馬もいません。どうやら名前の使用許可を取りに行ったものの、降りなかったようですね。判例によると、いちいち許可を取る必要はないのですが、このアニメはあえて使用許可を取ったようです。
しかし、キャロット・社台・サンデー・ラフィアンはなんで許可を出さなかったのかなあ？･･･ 自分が所有してる馬が出てくると、会員さんはとても喜ぶと思うのですが。金子さんもそんなお堅い人とは思いませんでしたが、実際はかなりお堅い人だったようです。私は金子さんは尊敬できる馬主だと思ってましたが、今日から近藤氏・関口氏同様大嫌いな人のリストに入れることにしますか。
もう１つリストに乗っていない有力馬がいますね。ジャスタウェイです。でも、私の想像では許可はあえて取りにいかなかったような。だってあの人に許可を取りに行ったら「じゃ、私が脚本を書く！」と言い出すような気がするのです。あの人が脚本を書いたら、話が完全ブッ壊れますよ。
もう１つは深夜に放送してるアニメを見ることです。2001年放送してたシスタープリンセスに興味を持ってしまい、ちっちゃな雪使いシュガーとりぜるまいんでどっぷりと浸かってしまいました。
ケイバとアニメ。この２つはまるっきり共通性がありません。最近ＪＲＡはいろんなアニメとコラボするようになりましたが、興味を持ったコラボはけものフレンズだけでした。
けど、一昨日中山競馬場に行ったら、ターフビジョン＆モニターに凄まじいアニメ映像が流れてました。美少女たちが着飾って東京競馬場のターフを駆けている映像です。私はすぐにピーンときました。これは今夜から始まるアニメ、ウマ娘プリティーダービーのプロモ映像だ、と。プリティーダービーはちょっと気になってたアニメですが、この映像を見て俄然注目することになりました。私は深夜アニメを見るときは録画して翌日見るようにしてますが、この１話はダイレクトに見ることにしました。
いよいよ24:00、ウマ娘プリティーダービー放送開始。主人公はスペシャルウィーク。実在したスペシャルウィークは牡馬、つまり男でしたが、ここでは日本のアニメらしく13～18歳くらいの女の子でした。
ウマ娘は外見上は人間の女の子と同じですが、耳がケモノ耳でしっぽがあります。そんなちょっと異質な女の子が電車(京王線？)に乗ってました。ちなみに、彼女以外の乗客は人間でした。ウマ娘スペシャルウィークは電車を降りると、自動改札機に切符を入れて(最初はそのまま通ろうとした)通過しました。どうやらウマ娘たちは、人間と同じ人権(馬権)を与えられてるようです。
こんな女の子が府中にあるトレセン学園に入って、たくさんの仲間と強敵に揉まれて大成していく話のようです。むむ、トレセンて府中ではなく美浦(または栗東)ですよね。ま、フィクションだから、どうでもいいか。
東京競馬場はやたらリアルに描かれてましたねぇ。でも、あの競馬場には露店はありませんよ。府中競馬正門前駅にある黄金のアハルテケの像が、このアニメでは髪の毛が長いウマ娘になってました。これは涙モノでした。
このアニメの公式ＨＰを見ると、歴代の名馬が顔をそろえてました。こうなると我が一口愛馬の名前を見つけたくなるものです。我が一口愛馬でここに出てきそうな名前はディアデラノビア、ディアデラマドレ、クルミナル。けど、残念、これらの名前はありませんでした。
が、ここで私はあることに気づいてしまいました。このアニメに出てきそうなそれ以外のキャロット馬と言えば、シーザリオ、エピファネイア、ハットトリック。これらの名前もなかったのです。キャロットだけではありません。ハーツクライ・ステイゴールド・ネオユニヴァースなどの社台の馬。ブエナビスタ・オルフェーヴル・ジェントルドンナなどのサンデーレーシングの馬。マイネルラヴ・マイネルマックスなどのラフィアンの馬もありません。
一口馬主の馬だけではありません。ディープインパクト・キングカメハメハ・アパパネなどの金子真人ホールディングスの馬。アドマイヤグルーヴ・アドマイヤマックス・カンパニーなどの近藤利一氏＆英子氏の馬。フサイチコンコルド・フサイチリシャール・フサイチパンドラなどの関口房朗氏の馬もいません。どうやら名前の使用許可を取りに行ったものの、降りなかったようですね。判例によると、いちいち許可を取る必要はないのですが、このアニメはあえて使用許可を取ったようです。
しかし、キャロット・社台・サンデー・ラフィアンはなんで許可を出さなかったのかなあ？･･･ 自分が所有してる馬が出てくると、会員さんはとても喜ぶと思うのですが。金子さんもそんなお堅い人とは思いませんでしたが、実際はかなりお堅い人だったようです。私は金子さんは尊敬できる馬主だと思ってましたが、今日から近藤氏・関口氏同様大嫌いな人のリストに入れることにしますか。
もう１つリストに乗っていない有力馬がいますね。ジャスタウェイです。でも、私の想像では許可はあえて取りにいかなかったような。だってあの人に許可を取りに行ったら「じゃ、私が脚本を書く！」と言い出すような気がするのです。あの人が脚本を書いたら、話が完全ブッ壊れますよ。
