もう最悪･･･

グレイトオーサー⇒アライバルと２連続大惨敗を目の当たりにし、心折れてる私ですが、それをはるかに超える嫌な事象が発生しました。なんとプレドミナルが屈腱炎になってしまったのです。
屈腱炎になったら最低10ケ月、通常１年以上は休まないといけません。けど、プレドミナルはまだ未勝利。これで引退確定でしょう。ま、裏技として地方に転出⇒ある程度の勝ち星を稼いで復帰という手もありますが、99％ないと思います。

クルミナル、２年前の９月に募集されました。母はクルミナル。かつての我が一口愛馬です。キャロットでは牝馬に出資し、その馬が引退⇒母になり、その子がキャロットから募集されると、母馬に出資してた人に優先的に回すルールがあります。いわゆる母馬優先制度。だからプレドミナルに出資できる可能性が十分ありました。いや、✖１だったので最優先を使えば100％取れる馬でした。
ただ、金額が･･･ アライバルは１口12万５千円、総額５千万円でした。アライバルの父はハービンジャー。それに対してプレドミナルの父はエピファネイアでした。価値は明らかにエピファネイアの方が上。そこから私は、プレドミナルは１口15万～17万５千円になると思ったのですが、実際は20万円でした。私はこれは高すぎると思い、回避する方向でしたが･･･
キャロットから発表されたプレドミナルの映像を見たら一目ぼれしてしまい、急遽出資することにしてしまったのです。そんな馬が未勝利⇒屈腱炎となってしまいました。

私の相馬眼はかなりいい加減だったようです。けど、私は馬に関してはアマチュアですよ。それに対し馬のプロは･･･
アンカツと岡田牧雄、なんなんだろうねぇ、この２人！　プレドミナルを推しに推してて！　さらにひどいのは黄色本に載ってたオカルト系の放牧好み。こいつ、ほんとうに実在するヤツなのか？　黄色本が作った架空の人物だったりしてね？

ああ、鬱になりそう。この最悪の閉そく感をブチ壊す馬がいるのですが･･･ 行数長くなってきたので、その話はまた明日。