グレイトオーサーが札幌競馬に出走します！

明日土曜日札幌競馬最終レース札幌道新スポーツ賞２勝クラス芝1500ｍに我が一口愛馬グレイトオーサーが出走します。

グレイトオーサーの１つの前のレースは６月19日ＳＴＶ賞。今回のレースとまったく同じ札幌芝1500ｍでした。そこで５着。グレイトオーサーは初戦・２戦目と連勝しましたが、そこからはからっきしダメでしたが、ＳＴＶ賞では５着。久しぶりに掲示板を確保してくれました。今回はもっと上の着順を期待できるかも。横山武史が鞍上てところも期待できますね。

それ以外の我が一口愛馬ですが、８月29日Ｇ３新潟２歳ステークスでアライバルが出走します。アライバルの母はクルミナル、その母はクルソラ。実はこの一族、まだ１頭も重賞優勝馬がいません。そればかりか、意外と勝ち上がり率が低い母系なのです。
はたしてアライバルはこの一族初の重賞優勝馬になれるでしょうか？

９月５日札幌競馬メインレースＯＰ特別丹頂ステークスにカウディーリョが出走します。前走Ｌ札幌日経オープンでは２着でした。この馬は前述のグレイトオーサーの兄。グレイトオーサーは2020年５月17日(１着)以来の掲示板確保でしたが、こちらは2020年２月９日(１着)以来の馬券でした。
札幌日経オープンでは３～４コーナー途中で先頭を走るディアスティマを軽く交わせると思ったのですが、残念、４コーナーで突き放されてしまいました。
今回はただのオープン特別。リステッドレースの前走よりメンバーは落ちるはず。今回こそは１着になって欲しいですね。

８月14日追記　グレイトオーサーは大敗しました。理由は簡単。騎手との相性が最悪だったから。
レース中グレイトオーサーは行く気マンマンでした。なのにこの横山ていうクソ騎手、終始手綱を思いっきり引っ張ってました。なんで引っ張る？　これでは馬はやる気をなくしてしまいます。こんなこと、スブの素人の私でもわかります。案の定グレイトオーサーは早々とやる気を失くしてしました。
グレイトオーサーの２戦目＝２勝目のとき、このときもグレイトオーサーはスタートと同時にかかってしまいました。それに対してそのときの鞍上のレーン騎手は馬の行く気に任せました。結果は１着。あの騎乗をやればいいものを、レベル以下の騎手は儚いものですね。