のどかなケイバ

一口馬主やってます

オスタークラングデビューとか

2021-01-15 07:42:05 | 競馬
去年10月3日デビューする予定だったのに直前の腹痛で回避となった我が一口愛馬オスタークラングが、あらためて土曜日16日にデビューすることになりました。中京6レース新馬戦芝2000m。
去年デビューするときの鞍上はルメール騎手でしたが、今回は藤井騎手。う~ん、まったく興味がない騎手。調べたら外国でデビューし、帰国後はホッカイドウ競馬や大井競馬で乗り、2019年からJRAで乗ってるんだとか。今年1月10日新馬戦で1着になってますが、その前の勝利は去年10月11日。この馬を管理する松永師はとんでもない騎手を選択したものです。あまり期待されてないのかな?

我が一口愛馬の最近のデビュー戦を見てみると、
2020年12月13日 ディオスバリエンテ 新馬戦 1着
2020年4月25日 グレイトオーサー 未勝利戦(デビュー戦) 1着
2020年2月16日 ヴァルキュリア 新馬戦 1着
と3連勝中。この馬もいきなり1着になってくれると嬉しいのですが、う~ん、ちょっと厳しいなあ・・・ ま、そこそこ期待してテレビ観戦しようと思います。

新馬戦快勝後堀厩舎で調整されていたディオスバリエンテですが、次の予定が発表されました。2月7日きさらぎ賞か2月14日共同通信杯。なんと2戦目でいきなり重賞に出走させるんだとか。大丈夫かいな? 私は1月31日セントポーリア賞に出すんじゃないかと思ってましたが。
きさらぎ賞と共同通信杯、どちらに出走して欲しいかと訊かれたら、ダービーを見据えて共同通信杯の方がいいですね。ま、このレースにはキャロット馬で2戦2勝のエフフォーリアが出走予定になってます。そのほか、朝日杯FS2着のステラヴェローチェ。葉牡丹賞1着のノースブリッジなんて馬が出走予定。う~ん、このレースはきついなあ。裏を返せば、このメンバーで1着になると、今年のクラシックの期待大になりますね。
ちなみに、きさらぎ賞にはヨーホーレイク・ラーゴムと2頭のPOG指名馬が出走予定になってます。

1月16日追記:オスタークラングは9着。今回もひどいレースでした。だいたい松永調教師がサンピン騎手の藤井勘一郎を乗せた時点でこれは予測できてました。それでも上がり3ハロンは2位タイ。1着馬・2着馬より速いタイムでした。まだ諦めるのは早いかも。
しかし、キャロットの会員の組織票が見込めるキャロット馬が15番人気、ブービー。これはいくらなんでもひどいんじゃない?