カウディーリョが関門橋Ｓに出走します！

明日２月９日、小倉競馬場メインレース関門橋ステークス1600万下(３勝馬クラス)芝2000ｍに我が一口愛馬カウディーリョが出走します。

カウディーリョはここまで３勝。１着⇒７着⇒１着⇒11着⇒１着⇒８着と、ここまで１着と惨敗を繰り返してます。今回は１着の番。おまけに前走菊花賞は、一か八か逃げて、残り200ｍまで１位、残り100ｍまで２位でした。ちょっと低レベルな菊花賞でしたが、Ｇ１で８着、１着とのタイム差0.6秒は大いに評価できると思います。
今回は適距離。おまけに３勝馬クラス。これは期待して当然です。

我が一口愛馬は去年11月30日ステイヤーズＳにヴァントシルムが出走して以来、出走がありませんでした。ちなみに、我が一口愛馬は･･･　去年８月11日カウディーリョがＨＴＢ賞に出走して以来、ずーっとオープン特別(以上)に出走してました。今回はそれ以来の条件戦。ま、これは現４歳馬がすべて未勝利で引退。現３歳馬はいまだに１頭もデビューできてないという惨状を意味してるのです･･･
来週その惨状がやっと解消できるようです。２月15日京都６レース新馬戦ダート1400ｍにヴァルキュリアがデビューします。当馬の父はタピット。アメリカで圧倒的人気のある種牡馬です。日本でもタピットの子の勝ち上がり率は８割を超えてます。ヴァルキュリアも勝ち上がって当然。ノーザンファームも期待してると思います。そんな期待馬にこのクソ調教師は、１年に片手で数えられるほどしか勝ち上がれない荻野琢真という駄騎手を乗せるんですよ。もうお先真っ暗。
ノーザンは何も文句言わないんですかねぇ？　現代の日本の生産界は社台＆ノーザンの天下。それに逆らうんだから、いい根性の調教師です。