のどかなケイバ

一口馬主やってます

ヴォレダンルシエルは4着でした

2018-04-02 17:04:08 | 競馬
昨日も中山競馬場に行ってしまいました。我が一口愛馬ヴォレダンルシエルが出走するので、どうしても行きたくなってしまったのです。しかし、もう競馬場に行かないと決意したというのに、一度行ってしまうと、もう惰性ですねぇ。実は来週土曜日中山競馬で我が一口愛馬ドレッドノータスが出走するのですが、これは行きません。さすがに3週連続で中山競馬場に行くとなると、金銭的にも肉体的にもキツいものがありますから。

ヴォレダンルシエルが出走するレースは、中山1レース。発走時刻は9時50分。かなり早く行かないといけません。そんなわけで、6時40分のバスに乗車。中山競馬場に到着した時刻は8時55分。いつもの席に陣取りました。
9時20分になりパドックに行くと、第1レース出走馬が出てきました。さっそくヴォレダンルシエル撮影開始。

 

肝心なオッズですが、パドックにヴォレダンルシエルが出てきたころの単勝オッズは9.0~9.5倍くらい。パドックから本馬場に向かうころは9.9倍でした。最終的には10.5倍くらいになるんじゃないかと思ってましたが、実際は11.4倍でした。思ったよりついてました。土壇場で嫌わたようです。

いよいよレーススタート。



これは1週目の写真。ヴォレダンルシエルは馬番13だったせいか、その姿を確認することができました。
レース経過を書きましょう。ヴォレダンルシエルのスタートは五分。道中中段。3コーナー手前からさらに後ろにいた12番ドヒョウギワ(なんちゅう名前なんだ?)が上がっていくと、ヴォレダンルシエルもそれに合わせて上がって行きます。3~4コーナー中間で一気に先頭に。が、4コーナー過ぎでドヒョウギワに交わされてしまいます。さらにマーガレットスカイに交わされ、一度交わしたはずのアイサンクダディーにも交わされ、最後はサイモンジルバにも交わされてしまい、5着。と思いきや、長い写真判定の末に4着となりました。最後の最後でアイサンクダディーを再び差し返したようでした。



すごく砂が飛んでますねぇ。こんなところを走らないといけない・・・ 競走馬とは大変な職業です。
これは帰ってきたところの写真



ちなみに、このレースの優勝馬はマーガレットスカイでした。



名前からして父はディープスカイかと思いきや、ディープブリランテの娘でした。
話をヴォレダンルシエルに戻しましょう。今回の1着馬とヴォレダンルシエルとのタイム差は0.6秒。う~ん、大きいなあ・・・ ただ、2着馬とのタイム差は0.2秒でした。今回の優勝馬マーガレットスカイが傑出してたとしたら、ヴォレダンルシエルの順番はいつかは巡ってくるような気があります。けど、2勝目はキツいかなあ・・・
ま、ヴォレダンルシエルの父キングカメハメハは意外と奥があります。2勝目、3勝目は期待できると思います。ただし、その前に9月までに1勝を挙げないといけませんね。

私は競馬場に来たら新馬戦を楽しみにしてますが、今は新馬戦はありません。特別戦までは3時間以上もあります。あまりにもヒマなので、競馬場の外に出ることに。桜をながめたり、



京成線を越えたりして、西船橋駅へ。



西船橋駅の駅前に着くと、先週日曜日に入った廻らない寿司屋へ。先週と同じメニューを頼んで、腹いっぱいになりました。う~ん、満足。

中山競馬場に帰ると3歳ダートOP特別伏竜ステークス。圧倒的1番人気は、去年暮れの川崎全日本2歳優駿優勝馬ルヴァンスレーヴ。けど、この馬は2着。1着馬は2番人気ドンフォルティスでした。



まあ、3歳この時期圧倒的1番人気が負けることはよくあることです。