成田山新勝寺の紅葉
11月17日(日)天候に恵まれ成田山新勝寺と
成田山公園の紅葉を見に行きました。
紅葉は少し早かったですが、素晴らしい散策でした。
浦和の自宅から2時間半かかりましたが、満喫できました。
家に帰って来てパンフレットを見ると、
見落としたところが沢山あり、もったいないと思いました。
写真は参道(6枚)新勝寺(13枚)成田山公園(31枚)計50枚です。
見てください。
新勝寺は本堂、仁王門、三重塔,光輪閣、一切経蔵と見て回りました。
成田山公園は池と紅葉のコントラストが素晴らしかったです。
公園紅葉祭りが開かれていました。(11/9~11/24)
インターネット情報
成田山新勝寺 千葉県成田市にある真言宗智山派の仏教寺院、
本尊は不動明王、開山は平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられる。
三重塔を始め国の重要文化財が5棟ある。年間1000万人の参詣者がある。
2019年初詣の参拝者数全国ランキング
第1位明治神宮、第2位成田山新勝寺、第3位川崎大師平間寺、
第4位浅草寺、第5位伏見稲荷大社、第5位鶴岡八幡宮
成田山公園は成田山大本堂裏の丘陵地を造園した大庭園 、
面積(16万平方メートル東京ドームの3.5倍)、
昭和3年に(1928年)に完成した。
JR両国駅界隈の散策
11月3日(日)文化の日、この界隈を散策しました。
1)JR両国駅付近
国技館があるために駅近辺は相撲のムードがいっぱいです。
2)江戸東京博物館 (駅から徒歩3分) 常設展
江戸ゾーンには江戸城と町割り、町の暮らし、江戸の商業、出版と情報などのコーナがありました。
3)江戸東京博物館 特設会場「サムライ」
4)旧安田庭園
潮入り回遊式庭園として整備された大名庭園とのこと
元禄年間(1688~1703)常陸の国笠間藩主が造ったと伝えられている。
その後安田財閥が所有者となり東京都に寄贈された。
潮入り回遊式庭園とは潮の干満によって変化する景観を楽しむもの。
隅田川から取り入れた水を利用して造ったが、現在は治水対策として痕跡を留めるのみ。
5)芥川龍之介の生育の地
芥川龍之介は19歳までこの界隈に住んでいたとのこと。
6)国技館
相撲以外のイベントがあり館内には入れませんでした。
7)食事処 (ちゃんこ江戸沢)
飲食店の多い中、ここで食事をしました。 (写真約50枚)