1月6日(金)
浦和駅より徒歩10分、調神社をお参りしました。
(一般的には“つきのみやじんじゃ”と呼ばれている)
調神社の主祭神は、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけびめのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと) です。
調(つき)の名が、月と同じ読みであることから、
月の動物と言われている兎が、
神の使いとなっているようです。
本殿の、殿舎彫刻にも兎がいて迫力がありました。
今年はウサギ年なので
例年より参拝客が多いようでした。
拝殿で参拝するまでの行列の待ち時間は、
約30分でした。
調神社の七不思議(インターネットによる)
1神社なのに鳥居がない
2神の使いはウサギ
3松の木がない(神社仏閣には松の木がつきもの)
4ひょうたん池にすむ片目の魚(魚を放すと片目になる)
5日蓮上人駒つなぎのケヤキ(があったと言われる)
6蝿がいない
7蚊がいない(境内の神聖さを示す)
1月2日(月)上野恩賜公園にある国立科学博物館で
特別展示”毒“を、音声ガイドを聞きながら見ました。
入場申し込みは厳しくて当日入場は断られていました。
昔、海水浴場でゴンズイに刺されたことなど思い出されて
懐かしかったです。
毒に関する一口知識
毒には攻めるもの(ハブ、オオスズメバチ)と
守るもの(アカハライモリ、キオビアドクガエル)がある
日本の三大有毒植物 オオトリカブト、ドクウツギ、ドクゼリ
毒と人間 狩猟、戦い、処刑、暗殺などに使われる
コアラはユーカリの葉っぱの毒の加減を見分けて食べる
警告色は交通標識などにも利用されている
コモドオオトカゲは血液毒(唾液で血液凝固阻害をする)を持っていて
とらえた動物を食べる。
ウナギにも毒がある、しかし熱を加えることにより消える