松戸の浅間神社
2月17日(日)松戸市のお友達で、
地域ボランティアの人が案内してくれ、
浅間神社をお参りしてきました。
松戸の浅間神社(せんげんじんじゃ)は
1647年(正保4年)創建と言われています。
この富士塚は富士信仰で、
富士山にまねて造営されたもので
標高28mの地形を利用しています。
森林は極相林といわれ、
千葉県の天然記念物に指定されています。
ここにも川口の東沼神社と同じように
1合目から9合目まで石碑が立っていて
参拝客を案内してくれます。
(インターネットによる説明)
極相林とは日照・気温・湿度・などの
自然環境に適応できない樹林の淘汰がすすみ、
やがて生育に適した植物のみが、
層位(高木・亜高木・低木・草木)ごとに定着し、
長期的に安定した森林のことをいいます。
松戸の浅間神社にはカシ、シイ、ツバキ、タブの木等を主体とする、
こうした植生が今も維持されています。