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小惑星リュウグウのかけらと探査機はやぶさ2

2021年12月11日 19時33分32秒 | Weblog

小惑星リュウグウのかけらと探査機はやぶさ2


12月6日(月)日本科学未来館へ行き、
小惑星リュウグウの小石と探査機“はやぶさ2“を
見てきました。

これは“はやぶさ2”帰還一周年を記念して公開されました。
(4日から13日まで)

交通は自宅から1時間半でした。
(南浦和の駅から新橋駅、
ゆりかもめで東京国際クルーズターミナル駅へ、
徒歩7分)

生活に直接関係ないものに接すると夢を感じます。
見て下さい。(写真30枚)

 

インターネット情報

2014年に打ち上げられた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機はやぶさ2が
2018年6月27日、地球から約3億キロ離れた小惑星「りゅうぐう」に到着した。
太陽系の成り立ちや生命の起源の手掛かりを得ることが期待される。

小惑星探査機「はやぶさ2」は2020年12月に、
約52億キロの宇宙の旅の果てに小惑星リュウグウから採取した
サンプルを地球に届けてくれました。

リュウグウははやぶさ2探査機の観測とサンプルリターンのターゲットになった小惑星
1999年に発見されリュウグウ(162173 Ryugu)と命名された。
浦島太郎の伝説などから竜宮(龍宮にちなんでこの名前になった。
アポログループに属する小惑星である。スペクトル型がC型の炭素質小惑星で、
はやぶさ探査機のターゲットとなったS型の小惑星イトカワ(Itokawa)と比べると
より始原的な天体で、有機物や含水鉱物をより多く含んでいると考えられている。
はやぶさ2探査機による観測で、全体的にはほぼ球形だが、
そろばん玉のような形をしていることがわかった。
地球と火星の間にある小惑星で、
自転周期は約7.6時間、公転周期は約1.3年である。

地球に比較的近い天体の中でも、地球に衝突する可能性が大きいうえ、
衝突時に地球に与える影響が大きい危険な小惑星に
分類されているとのことです。

キュレーターとはキュレーション(研究を支える作業)をする人で
4つの仕事(管理,記載、分配、保管)を持っている。

 

 

コメント (5)
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