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佐倉城址公園

2022年05月05日 09時33分31秒 | Weblog

5月4日佐倉城址公園を散策しました。

幕末期日本開国に尽力した城主・堀田正睦(ほった まさよし)像があり、

その頃の自然が残っていました。

公園隣接地に国立歴史民俗博物館があり、観光客で賑わっていました。

日本100名城に認定されているようです。

ブログの写真は約40枚見て下さい。

 

インターネット情報

佐倉城は、戦国時代中頃の天文年間(1532年から1552年)に千葉氏の一族である鹿島幹胤(かしまもとたね)が鹿島台に築いたといわれる中世城郭を原型として、江戸時代初期の慶長15年(1610年)に佐倉に封ぜられた土井利勝によって翌慶長16年(1611年)から元和2年(1616年)までの間に築造された平山城です。北に印旛沼、西と南に鹿島川・高崎川が流れる低地に西向きに突き出した、標高30m前後の台地先端に位置します。佐倉城はこうした地勢を巧みに利用し、水堀、空堀(からぼり)、土塁を築いて守りを固め、東につながる台地上に武家屋敷と町屋を配して、城下町としました。以後、江戸の東を守る要として、有力譜代大名が城主となり、歴代城主の多くが老中など幕府の要職に就きました。なかでも、幕末期の藩主・堀田正睦(ほった まさよし)は、日本を開国に導いた開明的な老中として有名です。

公園隣接地に国立歴史民俗博物館が開館し、現在に至ります。

コメント (5)
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