桜満開の新宿御苑
4月4日桜満開の新宿御苑に行きました。
春を満喫する素晴らしい花でいっぱいでした。
千駄ヶ谷門から入り、
新宿門まで花吹雪が始まる素晴らし花の中を散策しました。
新宿御苑は昭和24年5月(1949)国民公園新宿御苑として一般公開されました。
広さ58.3ヘクタール、周囲3.5Km日本における近代西洋式の名庭園と言われています。
園内には約1万本の樹木があり、
ユリノキ、プラタナス、ヒマラヤシーダーなど約1万本の樹木が景観を作り、
約65種1000本の桜がその中心で花を咲かせています。
観光客、花見客は毎年100万といわれ、
言葉の違った外国人が沢山いました。
東京都のお花見人気ランキングでは第2位です。
江戸時代信州高遠藩主、内藤氏の屋敷があり、
新宿御苑が誕生したのは明治39年(1906)とのこと
花見シーズンには毎年100万人の観光客や花見客が訪れる
人気の観光名所となっています。
写真の中で1枚だけ人物が登場します。
この2人はロシアから来た観光客で日本語が少し話せました。
私もロシアに行ったことがあると話しましたら、
ハバロフスクから来た人でした。
私は昔ハバロフスクで会社の製品展示会があり、
その時説明員で行ったことがありました。
懐かしかったので写真を撮らせてもらいました。
(画像が60枚と多いのですが、削りたくないものばかりで
した。全体写真だけでも見て下さい)