7月21日お友達4人と旧岩崎邸庭園(都立庭園)を散策しました。
(浦和駅から約1時間)
タイミングよくこの日は室内の撮影が許可されていたので、
内部の調度品なども撮ることができました。
古くからの大木が沢山あり、
都会の中のこうした庭園は癒されるものが沢山ありました。
帰りに新しくリフォームされたばかりのレストラン
東天紅9階の中華料理をたべました。
眼下に上野公園不忍池があり、
スカイツリーもよく見えました。
(写真36枚)
この庭園に現存する建物は三菱の創設者・岩崎弥太郎の長男・久彌が
建てた岩崎家の本邸である。
平成13年10月1日開園 (敷地面積約5000坪)
旧岩崎邸の敷地は江戸時代には越後高田藩の中屋敷であった。
明治11年に岩崎弥太郎が購入したものである。
洋館、大広間、撞球室(ビリヤード)、並びに宅地が
「旧岩崎家住宅」として国の重要文化財に指定されている。
大正12年の関東大震災の際には屋敷地が避難所として
地元住民に開放された。(インターネットより)
豪華な調度品、広い庭園良いものが見られました。
国の重要文化財としてこれからも大切にしていきたいものだと思いました。
広い庭園は気持ちいいですね
片倉館と似ているーと感じました
黄金の彫金? 財閥が謳歌した時を感じました 貝型の器
銀でなく 金色の調度品 岩崎家 夢を追っていたのでしょうね 私も実現したい
格差は確かに大きな問題もありますが、みんなが平だったら文化は残りませんよね。
岩崎家の出でエリザベスサンダースホームを作った澤田美喜の伝記だが自伝だかをずっと以前に読んで、色々考えさせられたことを思い出しました。
庭園、内装、調度品いずれも素晴らしい場所だと思います