のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

鎌倉殿のマイファミリー

2022年04月25日 20時50分41秒 | 映画/TV/ネット

日曜日のドラマの感想を・・・

鎌倉殿の13人 第16話 伝説の幕開け

いよいよ本格的に、源平合戦が描かれ始めました。
そして、最も頼りになる男・義経の活躍とその無法ぶりを八万大菩薩の化身と睨む景時。
それを、今後の展開を歴史を習っている私たちが俯瞰してみる形でした。

前回(神回)で上総介広常は鎌倉殿にとって『最も頼りになる男は最も恐ろしい』として粛清されました
やがて、義経も鎌倉殿にとって『最も頼りになる男は最も恐ろしい』として粛清されます。
景時の讒言があったと記憶していますが、もしかして奥州平泉で義経を自害と見せかけて殺害する役目も
景時の使用人・へぇ善児なのかなぁ・・・

そして、幼いころからの友・三浦義村に鎌倉殿に似てきたと言われた主人公も鎌倉殿亡き後、
政権の中枢について『最も頼りになる男は最も恐ろしい』として、次から次へと粛清していきます。景時もその一人。
このドラマは、かつて鎌倉殿が行った仕打ちを悔しい思いでみてきた主人公が、後半は自らが行っていくドラマなんでしょう。

今回わからなかったのが、その義村の赤んぼ(初)がいきなり登場して八重さんに預けたこと。
これは、ガイドブックに書いてないシナリオです。
ガッキー・八重さんが産んだ北条泰時は、Wikiによれば義村の娘を前妻にしていますので
今回の赤ん坊がそうなんでしょうか?
なんのためにわざわざ八重さんに預けて行ったのでしょう。
八重さんの退場につながってしまうのでしょうか?

マイファミリー 第3話

はじめて、Tverのリアルタイム配信を使って、
わたしの小さなスマホの画面で、寝ながら視聴しました。
誘拐事件の解決、痛快でした・・・が、
ナニ?1年後になにが起きる?
という終わり方でした。
今回で誘拐事件編が終了し、警察の面々はいったん退場し、
新しい敵に向かう主人公たちを描く、企業買収編が始まるものだと
予想していたのですが
もしかしたら、警察の面々はずっと登場し続けるのでしょうか?
警察にとっては、数年前の誘拐事件での失敗と、今回の失敗が続いてし待ってますので
物語はその2つの事件が主軸に進んでいきそうな感じもします。
主人公夫婦の間の子どもひとりなのかなぁ?
友果ちゃんも二人の間のこどもなのかなぁ?
それが2つの誘拐事件のキッカケなのではないのかなぁ?
そんな疑念が湧き上がってきました・・・



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