goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

地球の自転

2011年10月18日 07時25分51秒 | 中国生活

2011年10月18日午前7時

昆山の東側ですから上海あたりでしょうか?
地平線ではなく、
どんより曇った雲の地平線から
顔を出し、
ゆっくりゆっくり
丸くなっていく朝日を
じっくり見ていました・・・

日本の元旦によくTVで映されている初日の出のようです。

地球の自転スピードを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収入の4割

2011年10月18日 06時33分00秒 | ニュース・記事

いよいよ・・・

中国政府が、新たに施行された社会保険法に基づいて、
11月から就業外国人を対象に保険料の徴収を開始する方針を決定しました。
駐在員も対象となり、北京市での保険料率は従業員が中国内で得た収入の約4割で
中国進出企業の負担が一気に増えることになります。
これにより外国人も中国の社会保障サービス(年金、医療、労災、失業、生育)が受けられるが、
日本の場合は、保険料を両国で支払う義務が生じるため、
日本政府は二重払い回避に向け、中国政府と社会保障協定の締結交渉を開始したそうです。
今後は2~3カ月に1度のペースで交渉を続け、1~2年後の合意を目指す。
第1回交渉で、日本側は「投資環境の激変」を理由に協定締結まで
保険料徴収免除を求めたが、拒否されたそうです。
現在、ドイツと韓国のみが中国政府と社会保険協定を締結しているそうです。

いよいよ私たち外国人就労者へも中国の社会保険料の
徴収が始まるようです。

北京で、収入の40%ですか!
会社と個人で折半するのでしょうが・・・
会社も大きな出費です。
個人でも20%も取られたら今の生活を
変えなければいけなそうです。

野田内閣・・・
中国政府と交渉を開始したようですが、
2ヶ月に1度程度の交渉で最長2年後の合意ですか!

その間に帰任してしまった人はどうなるんでしょう。
おとなり韓国は、しっかりすでに協定を結んでいるというのに
悠長な交渉です

韓国さんは、先日アメリカともFTAを結びました。
外交上手ですね。
失うもの、反対するものが無いからなのでしょうかね。

給与の20%もなくなったたら
今のカモネギ生活
できなくなります。

いいことか悪いことか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線寝台席

2011年10月18日 06時00分00秒 | 中国生活

先日、上海での仕事が早く終わり、
上海虹橋駅まで送ってもらいました。

まずビックリしたのは、
上海虹橋空港第2ターミナル出発ロビーと
上海虹橋駅が同じフロアで
繋がっていたことです。

はじめは空港ビルだと思ってX線検査を通して入っていき
駅はこっち
という案内板にしたがって、歩いていったら
高速鉄道の駅に出ました。

空港第2ターミナルは、国内線なので
私はココを利用したことがありませんでしたので
知りませんでしたが、

こりゃ、便利です。国内線は・・・

さて、虹橋駅の窓口でいつものように
昆山南
と、走り書きしたメモを見せながら、
ダオクンシャン
と言って高速鉄道の切符をゲット。

30分後のDタイプ(時速200kmタイプ)の高速鉄道です。

列車案内板で、改札口を確認すると、
この列車は、
北京南
行きでした。
そうです、例の事故を起こしたほうの
北京新幹線です。
初めて乗ります。
昆山駅では、北京新幹線と南京行き高速鉄道は
入り口が別ですので、別の窓口ですが、
ここ虹橋駅では、昆山までなら窓口でどちらも選んでくれるようです。

こりゃ、便利です。昆山までは・・・
昆山に住んでてよかったーっ!!

さて、いつもの
〇〇 カイシ ケンピャオ
のアナウンスで、開札を通り、
プラットホームに降りて行くと
どうやらこの列車、福州というところから
上海経由で北京に行く列車でした。

後で調べたら、例の事故現場も通ってきたようです。

そして入線してきた新幹線の
私のチケットの車両は寝台でした。
そう、これが聞いたことがある新幹線寝台車のようです。

初めて乗る新幹線寝台車両です。
入ってみると、3段ベットが2つの6人部屋になっています。
北京着が午後8時くらいなので、3段ベットの
一番上と一番下だけがベットになっており
真ん中は、折りたたんで背もたれになっています。

だから私の入った個室は、5人が一番下のベットに
3人2人で座っていました。
1人一番上のベットで横になっている人もいます。
3つのベットの間隔が狭そうです。

時刻表を見ると
北京新幹線ができるまでは、長時間なので
寝台もあったのでしょうが、
今は鈍行以外はなくなっているようです。

日本では何度か寝台夜行列車に乗ったことがありますが、
こちらの寝台車はどうなんでしょうか?

ドロボーさんが、心配ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする