悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

大変だ~!!橋が・・・、行かなくちゃ

2024-07-09 11:55:54 | 自由人 元気に気まま生活を送る

今朝いつもの通り、起きてすぐに外を見た。

目の前には海が広がっている。

この海を眺めると、心が癒やされるので大好き。

 

だが、いつもの景色と少し違うぞ、と気がついた。

 

何と!!目の前に架かっている橋の近くで

大型クレーンが、大きなコンクリートのような板状のものをつり上げている。

 

ウン?これは橋の工事が始まったのか?

 

大変だ大変だ!!!見に行かなくちゃ。

長いことずっと止まったままだった橋の工事が進み出したみたいだ。

こんな工事を見ることができる機会は滅多にない。

 

急いで支度をして出かけた。

 

近くで見るとかなり迫力がある。

大型のクレーンは軽々と橋の一部を持ち上げている。

橋脚の上にピタッと置くのはかなり難しいだろうな。

そんなことを思いながらしばらく見ていた。

 

これまで二車線だった橋はこの工事後には四車線になる。

街の中心部に通勤する人たちは便利になるだろう。

 

そんなことを思い、工事の様子を眺めながら写真を何枚か撮った。

 

その後家に帰ったけれど、クレーンの様子が気になって仕方がない。

海を眺めながら、クレーンはどうなった?と見る。

 

おや?クレーンはスカートのように裾の方を開いていたはずなのに閉じている。

そして、船で引かれて少し沖合に出ている。

もう一つ短い板状の橋のようなものをまたつり上げるらしい。

 

どうなるんだ?どうなるんだ?

ずっと見続けていたい気分になる。

 

テレビで「解体キングダム」を放送していたら楽しみに見るようになった私。

これまで関心がなかった分野だからこそ気になって仕方がない。

 

ワクワクする。

橋よ、完成した君に会える日はいつなのだろうか。

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おや?予想外!!

2024-06-28 11:34:44 | 自由人 元気に気まま生活を送る

突然だけど、私は身長を1とすると、

頭・顔の部分がその5分の1ぐらいを締めているのではないかと思う。

それだけ、頭部が占める割合が大きい。

両親とも小顔だったのに、これは突然変異だ!

と何度思ったことか。

よく考えてみたら、父方の祖父に似たのだと気がついたのは大人になってから。

 

そんな私の様子を想像しながら読んでほしい。

 

ある日、スポーツジムのスタジオで行われるエアロビクスに参加した。

インストラクターの動きをよく見ながら真剣に動いていた。

自分なりに頑張っていたと思うし、手を抜いていい加減にやっていたのではない。

 

ところが、身体がフワ~~ッと浮き上がったように感じた。

一体何が起きた?

そうか、いま転げ落ちてるところなんだなーと理解できるまでほんの二秒ぐらい。

 

あっという間にドン!!!という音とともに、床に右のお尻と右の肘を打ち付けていた。

 

けがはない、少々痛いけど血も出ていないしすぐ立ち上がれるぞ。

そう思ってすぐさま立ち上がって続きのエアロを楽しんだ。

 

終了時間が来て、スタジオを出るときに顔見知りの人たちから

「大丈夫だった?」と声をかけてもらって嬉しかったのだが・・・。

 

私は照れ隠しに

「大丈夫です、突然驚かせてしまってごめんなさい。

 何せ足が長いもので・・・・・。

 どうやら足が絡まったらしいんですよ。」

と言ってみたのだが、反応なし。

 

おやおや?変だぞ。

私の言った言葉を聞いてププッと笑う人がいると思ったのだけどなあ~~~。

 

ちょっと残念な気持ちを抱きながらスタジオを後にしたのだった。

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もっと楽に生きることはできないか

2024-06-17 16:17:59 | 自由人 元気に気まま生活を送る

生まれてからこれまで、私は結構長く生きてきた。

だのに、どうも今も大人になりきっていない気がする。

やたら長く生きてきただけで

判断力がついたとか他の人への気配りができるようになったとか

穏やかな気持ちで日々を過ごせるようになったとか、思えないのだから情けない。

そんな今の自分の姿を振り返ってみたいと思う。

 

私のことを知っている人は、私のことを「気を遣いすぎる。」という。

何かあるたびに、「どうしたらいいのだろう?」「こうしたらどう思われるだろう?」

などと考えてしまって、同じところをぐるぐる回りながら悩み、

長い時間決断することができず無駄な時間を過ごすことが多いーというのだ。

 

そう言われたらそれは当たっていると思う。

最終的には自己決断するのだが、そこに至るまで時間がかかってしまう。

 

悩んでも解決しないことなら考えなきゃいいだろう・・・と言われることもある。

 

悩みの時間が長いというのは結構つらい。

心の中がモヤモヤして、晴れやかな気持ちとはほど遠い。

 

もっとスパッと決断して「こうしよ!」と決めることができたらいいのだけどな。

もっといい方法があるのではないか?

この決め方で他の人を傷つけないか?

などなど考えてしまうからしんどくなるのは分かっている。

 

自分ではもっと楽に生きたいと思うのに・・・である。

 

こんな性格だから仕方がないよと諦めるのも一つの選択。

 

ああ、だけどもうここまで生きてきたのだからもっと楽に生きたいよ。

そう思うこの頃の私だ。

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当たり前だって?

2024-05-30 19:19:02 | 自由人 元気に気まま生活を送る

このところ、どうも気分がいまいちだ。

これは年をとったということかもしれないけど

納得いかないことが多い。

人と人との良好な関係を維持していくためには

気遣いというものが大事だというのが私の考えだ。

 

ところが、そんなことは関係ないーという人がいるから驚く。

 

それが身内となると一層気分を害することになる。

 

先日、「誕生日にプレゼントを買ってもらわなくちゃいけないね~という話をした。」

と小学生の孫から電話がかかってきた。

何だって?買ってもらわなくちゃいけない??

そんなことはないだろう。

買ってもらいたくても買ってもらえない子もいるのに、買ってもらうのが当然のようにそんな話を家でするのか。

しかもそれを親が子にしているという現実に唖然とした。

 

誕生日プレゼントをもらうとうれしい気持ちになるのは分かる。

しかしそれが当然とは思ってもらいたくない。

事情があってお金を出せないときも、体調が悪くて動けないときもある。

 

それに、お金がなくてプレゼントしたくても形あるものを買ってプレゼントすることができないことだってある。

 

買ったものだけがプレゼントだと勘違いしてもらいたくない気持ちもある。

 

一緒に出かけて何か体験する、一緒に遊ぶ、作ったものをプレゼントにするという方法もある。

 

もちろん、お金を使って、相手が喜んでくれるものをプレゼントしたいという人はそうしたらいい。

 

しかし、もらう立場の孫が、「○○がほしいです。」と親から言わされているのは、私は不愉快だ。

モヤモヤが続いている。

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話すことの難しさ

2024-05-22 19:42:56 | 自由人 元気に気まま生活を送る

先日長年の友人と会って会食した。

会ったのは私を含めて三人。

 

久しぶりに会ったから、

いろんな話をしたり聞いたりできると楽しみにしていた。

 

ところが、私としてはこの日残念な気持ちいっぱいになってしまった。

 

一人の人が自分のことをたくさん話したかったのだろう、

なんだかんだとしゃべりまくる。

多くは自分の自慢話。

私が聞きたいのはそんなことじゃないのだけど・・・と思いながら

そう言ったら角がたつだろうと黙っていた。

 

もう一人の人はそんな私の気持ちを察したようで

時々私に話を振ってくれるのだが

話しまくる人はすぐにその話をとってしまうのだ。

 

もういいわ~~聞きゃいいんでしょう!!

そんな気持ちになった。

 

自分が中心にいて、周りに聞いてもらえば気分がいいーそんな風になっているのか

それともいつからかそうなったのかわからないけど

心の中では、その人と仲良くできないようなきもちになってしまった。

 

他の人の気持ちがどうだろうか、自分ばかり話していて他の人は退屈していないかなどと気遣いながら

話は進めていくものだと思っていた私としては、ちょっとショックな出来事だったのだ。

 

{話したいことがたくさんたまっていたのだろう、ここは聞くしかないな}

という大人の態度をとれなかった私は

心が狭いのかなあ。

 

こんな時、みんなどうしてるのだろうか。

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