auも「おサイフケータイ」、9月スタート
いよいよauもFelicaサービスに対応するという正式アナウンスがされました。
開始時期は9月で、同時に発売するW32HとW32Sで対応ということです。
まぁ、Felicaサービスインと、それに併せて新機種が出てくるっていうのは分かってはいたのですが、やっぱり最大のサプライズは「おサイフケータイ」でしょう。
まさか、ドコモとまったく同じサービスマークを使ってプロモーションしていくなんてことがあるなんて思いもしませんでしたよ。時代も変わったものです^^;;。
残っているボーダフォンですが、ドコモとauが同じプロモーションマークを使っていくってことは、ボーダフォンも合わせていかないと、今まで以上にしゃれにならないことになるかもしれませんね。ボーダフォンのFelicaサービスの正式発表に注目ですかね。この発表見て、あわててドコモと交渉なんてことになっていないことを祈ります:)。
サービス自体は、ドコモと同じだろうから、個人的な注目は端末の方になります。
ってことで、今回同時に発表された日立製のW32Hとソニエリ製のW32Sですが・・・・第一印象は精悍な感じのHとかわいい感じのSって感じですかねぇ。
特にSは発表されたのがピンクしかなかったからっていうせいもありますが、このデザイン、色だと女性向けを強く意識してるんじゃないかって感じがしました。ちょっとキーも小さそうだし。コンパクトボディを売りにしてそうなので、キーが打ちやすい＆十分に薄いのであれば、これはかなりの買い換えポイントになるような気がします。でも、ソニエリな訳で・・・・そろそろMSはやめません？^^;;
対するHですが、これはなかなか格好いいですねぇ。キーはSと比べるとかなり大きめで、指が太い人でも楽々入力が出来そうな感じです。デザインもかなり精悍でいいんじゃないでしょうか。あとは、筐体の大きさがどんなかんじなのかがポイントかなーって思います。写真を見る限り結構分厚そうな感じがするし。
ということで、いよいよauもFelica対応時代に突入ですね。
あとはどれだけ魅力的なサービスとしてユーザに見せれるかがポイントかもしれません。ドコモのFelicaもそんなに普及してるとは思えないけど、auも参戦ってことでこれから目玉サービスになっていくかもしれません。
ただ、前から言っているように、個人的にはFelicaはいらないって思っているのは変わりません。
Felicaサービス最大の目玉のSuicaに対応した定期持ってるから、これ以上別管理したくないっていうのがありますが^^;;。端末が壊れたときの対応とかもどうなるかわからないのが気になりますが、そのあたりはドコモと同じようにならないことを祈っています。
