のだめカンタービレ

今日から始まった月９ドラマの「のだめカンタービレ」。やっと放送となりました。
原作が大好きで、今クールのドラマの中では、唯一積極的にみたいと思っていたドラマがやっと放送！ということで、今日は早く帰ってきました^^;;。

ストーリーは、のだめと千秋の出会いから2人でピアノを弾くところと、シュトレーゼマン登場のところを組み合わせていたので、なんだか時間軸がよくわからなくなっちゃいましたが、大筋では原作通りなのはよかったと思います。
それから、千秋役の玉木宏、のだめ役の上野樹里を始め、どのキャラも原作とあんまり違和感ない感じでびっくりしました。こういう原作がマンガのドラマってイメージがあまりに違いすぎるので挫折することが多いんですけど、これはなかなかよかったですね。強いて言えば、千秋がちょっと雰囲気暗すぎかも^^;;。まぁ、シュトレーゼマン役の竹中直人だけは別格ってことで:)。

と、まぁ、これだけ書くと絶賛しているようですが・・・うーん、うまくいえないんだけど、なんか空気というか雰囲気が原作と全然違うんですよねぇ・・・。
原作はもっとからっとしていた(これもいい表現じゃないんだけど・・・)雰囲気がよかったんですけど、千秋の苦悩とかをクローズアップしすぎているような気がしないでもなかったです。

とはいえ、結構楽しめたことは事実なんで、時間があったら見続けようかなとか思いました^^。はてさて、これからどうなることやら:)。