Longhorn 2006年リリース(ほんとか？)

次世代Windows「Longhorn」は2006年発売へ

米マイクロソフトが27日、Longhornを2006年に発売するとの発表があったようです。
しかし最大のポイントだった新APIであるWinFXはLonghornにはベータ版しか搭載されず、後日提供されることとなったようです・・・・ってWinFXの正式版が提供されないんだったら、Longhornは結局Win32 APIしかないわけだし、ただ単にGUIが変わっただけのWindowsってことかなーとか思ったりして・・・・。
その新GUIになるのかよくわからないですが、グラフィックスサブシステム「Avalon」とコミュニケーションサブシステム「Indigo」が2006年中にXP向けにもリリースされるようで・・・でもLonghornも2006年なんでしょ？？なんで同じ年に提供するの？とかいろいろ思ったりしちゃってます。
XP＋Avalon＋Indigoって、WinFXなしのLonghornと何が違うんだろうなー。
まぁ、所詮マイクロソフトの言うことなので、2006年ってのが2007年になったって誰も驚かない訳だし、ってことはLonghornが出るまであと2年以上・・・多分3年くらい先な訳で、いまさらがたがた言ってみても鬼が大爆笑しちゃいますな^^;;。

とりあえず今のシステムのまま、2006年までは遊んでるいられるようですね。のんびりいじくることにしましょう:)。