ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
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薄緑色のプレート

2018年10月17日 18時30分21秒 | 日記
今日は焼物ですが外国の皿です。
薄緑色がなんとも淡い色合いです。
東洋の青磁を再現したフランスの皿のようです。
やはり色合いは随分と違いますが流行した時があったようです。
メーカーは特定出来ていません。
写真より実物の方が青緑に見えます。
100年ぐらいは経ているのかなと思います。
シンプルなプレートで色んな料理にも合いそうです。











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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (横町利郎)
2018-10-18 04:54:00
更新お疲れ様です。
解説をお聞きし、画像をよく拝見させて頂きました。東洋の青磁を再現したというところに独自性を感じます。制作に及んだ欧州人は微妙な薄緑色に東洋の神秘を表現したかったと察しております。フォルムは洋皿ですが、色彩がオリエンタルを髣髴させる。そう考えると、これは東西文化の融合と言ってもいいのではないでしょうか?
まとめと御礼
ことじ様のおはからいにより、本日も魅力ある古美術に触れさせて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。
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このような洋風なプレートにも青磁を意識したものが存在するのですねぇ (森川天)
2018-10-18 06:25:00
初見でした。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-10-18 21:46:00
そうですね当に東西文化の融合かもしれませんね。
西欧らしい青磁の色合いのようですね。
鋭い観察と表現ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-10-18 21:47:00
そうなんです。オリエンタルが流行していたのでしょうね。
青磁を取り入れていたようですね。
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おはようございます。 (pada)
2018-10-19 06:24:00
西洋の焼き物~よく見ればお国柄によってそれぞれ違いますから不思議ですね。
フランスの焼き物、このように無地の物が多いですね。
料理に合うんでしょうか?
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> padaさん (ことじ)
2018-10-19 22:13:00
フランスは無地好きなのかもしれませんね。
薄い色合いなので料理にもあいそうですね。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-10-19 22:15:00
やはり実用品の皿だったと思われます。
これはこれで落ち着いた感じですね。
ナイスありがとうございます。
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> 夢想miraishoutaさん (ことじ)
2018-11-13 22:15:00
そうですね。無地白地はシンプルで飽きがこないですね。
ナイスありがとうございます。
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