古道具 鉄の道具 2015年09月09日 20時03分14秒 | 古道具 今日は古道具から鉄の道具です。2つになります。ひとつは金槌です。小さい金槌ですが木の部分がとても使い古された感じです。普通木の部分は楕円ですがこれは四角になっています。削りの跡が良く残っています。これはげんのうではなく、もう少し細工物を扱う道具のようです。もう一つは鉄のスケールのような尺取りのような感じです。形も面白いものですね。ピッタリと収まり、結構鉄のしっかりとした作りです。なんでもない道具ですが古さを感じるものですね。 « 李朝 堅手 盃 | トップ | 古陶磁 壷 »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2015-09-09 21:38:00 どちらも鉄味が良く出ていて良いですね。これは欲しい!ただ、そこにあるだけで良い。そんな感じがします。ナイスです。有難うございます。追伸。この展示台というか。机とピッタリ合っています。 返信する なんと奇遇ですね。 (ぷぺぽ) 2015-09-09 21:39:00 私も先日、古いレンチと、小振りの細い金槌を買ったんですよ。早速写真を撮って、記事を作りました。古い道具は独特の魅力があって、アートと呼べる域にまでなってますね。 返信する > ミックさん (ことじ) 2015-09-09 21:59:00 そうですね。吟味した道具で大切に使っていたと思います。かなり年季が入っていそうです。やはり細工物に使ったのかも知れませんね。ナイスありがとうございます。 返信する > nokiさん (ことじ) 2015-09-09 22:03:00 鉄の古びた味わいがあります。鋏のような感じですね。ものの長さを合わせるのにこれをあてて計ったもののようです。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2015-09-09 22:04:00 鉄味が良く出ていますね。なんとも無い道具ですがお褒めいただきナイスありがとうございます。 返信する > ぷぺぽさん (ことじ) 2015-09-09 22:06:00 あっそうでしたか。2つとも同じだったのですね。記事楽しみです。独特の鉄味が結構好きです。 返信する おはようございます。 (pada) 2015-09-10 05:27:00 ハンマーの頭を見ますと、随分と使い込んでいますね。取っ手の方を何度もやり変えながら使ったんでしょうね。外パスの方?コリャ昔の加治屋さんの道具でしょうか?これ使って、どのような製品を作ったのか興味深いです。 返信する おはようございます (森川天) 2015-09-10 06:22:00 森川天もコンパスの用途を考えてみたのですが、鍛冶職人の道具かなと思いました。農器具や刃物などは多少の寸法違いは支障無いですが、鋏などの製作には、このような道具が必要かなと思います。ハンマーの柄に用いた角材には、製材機の鋸目が見られ、時代が感じられますね。四角の柄は丸柄より、打ち下ろす角度に精度を必要とする時には使い勝手が良いですね、今は機会打ちが殆どですが・・双方の道具は同じ職人が使っていた道具かなと、思います。 返信する 金槌の持ち手の形が、四角なのがいいですね。 (skip) 2015-09-10 15:48:00 丸いのはよく見ますが、珍しいのでしょうか。鉄味は、はまりますね^ ^ 返信する > padaさん (ことじ) 2015-09-10 21:09:00 そうなんです。かなり使い込まれていると思います。外パスというのですか。知りませんでした。鍛冶屋の道具かも知れませんね。ナイスです。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2015-09-10 21:12:00 やはり鍛冶職人の道具が有力そうですね。ある程度正確に測る道具には違いなさそうです。柄の鋸跡が面白いデザインのようです。ナイスありがとうございます。 返信する > skipさん (ことじ) 2015-09-10 21:14:00 四角なのは少ないのかなと思いました。鉄味には惹かれてしまいます。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2015-09-13 19:53:00 本当に職人さんの使古された道具ですね。品格と美しさを感じていただきナイスありがとうございます。 返信する > 夢想miraishoutaさん (ことじ) 2015-09-15 18:17:00 使うと言うよりインテリア小物ですね。職人の魂がこもっている感じですね。 返信する 外パスでも古い形のものですね。この形は珍しい。 (toyopika) 2015-09-20 22:31:00 外形を図る時に使います。内径には内パスで測りますが、こう言う道具は主に旋盤工が常用するものです。机に置いておくだけでも男のアクセサリーになりますね。 返信する > toyopikaさん (ことじ) 2015-09-21 21:53:00 外パスというのですか。やはり金属の加工で使う物なんですね。古い形なんですね。ご教示いただきありがとうございます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
早速写真を撮って、記事を作りました。
古い道具は独特の魅力があって、アートと呼べる域にまでなってますね。
かなり年季が入っていそうです。
やはり細工物に使ったのかも知れませんね。
ナイスありがとうございます。
ものの長さを合わせるのにこれをあてて計ったもののようです。
お褒めいただきナイスありがとうございます。
記事楽しみです。独特の鉄味が結構好きです。
取っ手の方を何度もやり変えながら使ったんでしょうね。
外パスの方?コリャ昔の加治屋さんの道具でしょうか?
これ使って、どのような製品を作ったのか興味深いです。
かなと思いました。
農器具や刃物などは多少の寸法違いは支障無いですが、鋏などの
製作には、このような道具が必要かなと思います。
ハンマーの柄に用いた角材には、製材機の鋸目が見られ、時代が
感じられますね。
四角の柄は丸柄より、打ち下ろす角度に精度を必要とする時には
使い勝手が良いですね、今は機会打ちが殆どですが・・
双方の道具は同じ職人が使っていた道具かなと、思います。
鉄味は、はまりますね^ ^
外パスというのですか。知りませんでした。
鍛冶屋の道具かも知れませんね。
ナイスです。