ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

栗 盆

2018年10月13日 18時36分14秒 | 日記
今日は栗の盆です。
盆でも栗材の時代のあるものには出会いが無いですが
これは買う事ができました。
何人も人の手に渡ってきたのでしょう。
鎹で止めてあったり象牙のようなもので止めてあります。
そこまで木の割れを直したい気持ちもわかるような気がします。
栗の枯れた雰囲気が気に入りました。
これに徳利と盃と小皿を合わせて独酌ですね。









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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> 天狗さん (ことじ)
2018-10-16 22:15:00
この直しを見ると大事にされてきたのがわかります。
この味わいは今後も進化してくれそうですね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2018-10-16 22:14:00
刳り抜きで手間をかけています。栗は木目が良く出るようで
味わいがありますね。
ナイスありがとうございます。
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大事に使われてきた品なんですね! (天狗)
2018-10-15 23:13:00
経年で良い色になってますね
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> padaさん (ことじ)
2018-10-14 22:28:00
痩具合で木目がよく出ています。
鎹の直しはアクセントになっていますね。
大事に使われてきたのがわかります。
ナイスありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2018-10-14 22:26:00
やはり直しは職人の手ですね。とても綺麗な仕上がりです。
柘植がありますね。
大事に時々使いたいと思います。
ナイスありがとうございます。
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> 横町利郎さん (ことじ)
2018-10-14 22:23:00
そうですね多湿の日本には土台にピッタリですね。
栗材の盆は昔から作られてきたと思います。
ナイスありがとうございます。
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独特の木目の栗盆ですね。 (pada)
2018-10-14 08:33:00
初めて見ましたが、それに鎹直しあるなんて思ってもみませんでした。
この直しだけでも価値がありますね。
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素晴らしい刳り貫き盆 (森川天)
2018-10-13 19:39:00
直しは本職の手によるもののようで、それだけの価値が認められる品です。
手放したら、もう来ないものかと。
象牙のようにみえる楔はたぶん柘植材ではと、思います。
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No title (横町利郎)
2018-10-13 18:43:00
更新お疲れ様です。
栗は湿気に強く昔の木造住宅では土台に使われていました。(自分の若い頃、国鉄の古い官舎の改修工事に携わった経験がございます。)非常に硬く、盆には向いている木材と受け止めております。色や木目も着目に価するものと察しております。
まとめ
ことじ様のおはからいにより、本日も結構なものにスポットを当てて頂きました。掲載に感謝しております。ありがとうございます。
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