ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

古道具 筆箱

2015年04月21日 18時10分22秒 | 古道具
今回は古道具から筆箱です。
昭和レトロなもので素材はセルロイドかもしれません。
黒が好きで見つけると買ってしまいます。
子供の頃にかすかに記憶があります。
小学校の高学年ぐらいからはマグネットのついた
表裏が開く厚めの筆箱でした。
中学からはジーンズの生地でファスナーのついたものが
流行っていたのを憶えています。
この筆箱は落ちついた黒で筆箱以外にも入れものと
して使えるかも知れません。
これより古いものだと木製のものがあります。
それもあったはずですが今は見つかりません。
その内見つかるかもしれません。













最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしいケースですね (森川天)
2015-04-21 19:06:00
両端が鉛筆で汚れるので、黒が良かったですね。

少し擦ってやると、セルロースの臭いでプラスチックと
の違いは、区別出来ますよ。
ナイス昭和
返信する
> 森川天さん (ことじ)
2015-04-21 21:51:00
そうですね。汚れが目立たないのはやはり黒ですね。
擦ると匂いがするのですねご教示と
ナイスをいただきありがとうございます。
返信する
ことじ様へ (不あがり)
2015-04-22 02:53:00
渋いです。そして懐かしい。今やセルロイドはあまり使われていないそうです。私はセル縁のメガネを探して手に入れましたが。今のセルはセルロイドではないそうです。加工が難しくて熱を与えると一瞬にして無くなってしまうそうです。レンズを入れる時にどうしても熱を与えるのですが。一瞬にして無くなってしまうと聞いております。そんな訳でセルロイドは少なくなっているそうです。良く探されましたね。ナイスです。有難うございます。
返信する
更新お疲れ様です。 (横町利郎)
2015-04-22 03:00:00
シンプル感と高級感のハイブリット、この筆箱の魅力はセルロイド製で光沢があり、黒いというところにあるという気が致します。
麺年筆入れには最適(筆入れが万年筆に負けない格を有する)とお見受けしました。
きょうも大変結構なお品に触れさせて頂きました。貴兄の采配に感謝しております。ありがとうございます。MN
返信する
黒はあまり見かけません。 (skip)
2015-04-22 06:37:00
セルロイドの、壊れやすそうな独特の質感が魅力ありますね。
返信する
おはようございます。 (pada)
2015-04-22 07:09:00
なかなか粋な形に色合いですね。
これは優れたデザインで当時は高かったと思います。
padaの記憶では、最初に使った鉛筆入れはブリキ製だった思います。
これも、骨董市では最近見かけなくなりました。
返信する
> 不あがりさん (ことじ)
2015-04-22 20:54:00
そうでしたか今ではあまり使われていないのですね。
なるほどメガネにも使われていたのですね。
黒なので渋い感じです。懐かしんでいただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
返信する
> ミックさん (ことじ)
2015-04-22 20:55:00
そうですね黒なんですが光沢があります。やはりセルロイド
らしいといったところでしょうか。
万年筆も良い物があれば似合いそうですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> skipさん (ことじ)
2015-04-22 20:57:00
黒は少ないかもしれませんね。見つけるとまた買いそうです。
独特の質感は本当にその通りですね。
ナイスありがとうございます。
返信する
> padaさん (ことじ)
2015-04-22 20:58:00
粋な形と色あいと見ていただきうれしいです。
当時は高かったのでしょうね。
ブリキもありましたかまた探してみたいです。
ナイスありがとうございます。
返信する

コメントを投稿