ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

酒器 萩

2017年02月28日 18時43分48秒 | 酒の器
今日は酒の器から萩焼です。
古い物ではなく作家の物と思います。
この白い色合いがなごりの雪を思わせる色合いです。
また見込みは写真ではわかりづらいですが酒を入れると
ほんのりと桃色のような色合いになります。
酒を入れて見込みの変化を楽しむのも酒器の面白さだと
解説しているものがありました。なるほどと納得です。
追加でもう一枚の写真がありました。そちらの方が色合いが
わかりやすいです。















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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (横町利郎)
2017-02-28 19:30:00
更新お疲れ様です。
眺めてよし。使ってよしの萩焼の盃とお見受けしました。酒を入れると色が変わり、なごりの雪を思わせる色合いに我が国の四季を重ねるのも一興と察しております。
貴兄のお計らいにより、きょうも大変素晴らしいものにスポットを当てて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。MN
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ことじ様へ (不あがり)
2017-02-28 19:46:00
私が思い描いている萩のイメージとは全く違います。もっと脆い感じがしたのですが。これは硬くシッカリ焼きしまった感じがします。これは手取りも良さそうですね。ナイスです。有難うございます
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パッと見は斑のようですが、唐津とはまた違ったカリッとした高台。 (hizu)
2017-02-28 21:21:00
お酒が美味しく呑めそうな器ですね。
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> ミックさん (ことじ)
2017-02-28 22:00:00
酒による変化もまた四季の移ろいのようで日本的な楽しみですね。
使って眺めてお得な酒器ですね。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2017-02-28 22:01:00
そうですね。有名な萩の茶碗はそういうイメージですね。
良く焼けていて手取りも良い呑みやすい酒器なんです。
ナイスありがとうございます。
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> アジアの骨董2さん (ことじ)
2017-02-28 22:03:00
お褒めの言葉とてもありがとうございます。
酒の器らしい形ですね。サイズも自分にピッタリです。
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> hizuさん (ことじ)
2017-02-28 22:05:00
藁灰釉が斑のような雰囲気ですね。
軽い感じのカリッとした土ですね。
お褒めいただきナイスありがとうございます。
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ことじさま (酒田の人)
2017-02-28 22:24:00
「萩の七化け」というのは、昔なにかの本で読んだ覚えがありますが、なるほどこういった変化を楽しめるのが魅力なんですね!
酒器としてはとても魅力的な品だとお見受けしました。
ナイス!
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No title (don*uk*0624)
2017-02-28 23:12:00
手に馴染んで、酒が旨くなる酒器ですね。釉薬のなごり雪を思わせる味が何とも言えませんね。それでいて、萩本来の優しさがあります。素晴らしい作品です。(^ ^)
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おはようございます。 (pada)
2017-03-01 04:20:00
このようなぐい呑育ちますよね。
大阪に単身でいたときには、毎日カバンにぐい呑をいれて~飲み屋に行った時は
それで、皆さんに飲んでもらうかと考えましたが、バカバカしく思いやめました。
今だったら実行に移しますよ(笑)
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