17日の日曜日は行ってみたかった東京国際フォーラム大江戸骨董市
に初めて行きました。
なんとこの土日は東京で出張があり、出来るだけ時間を調整して行くことが
出来ました。さすがに大きな会場に様々な骨董や古道具がたくさん出店
していて私が行けたのは朝8時から9時20分までの時間で着いた時には
まだ開店の準備中でした。
しかし地方ののみの市とはやはり一味違いさすが東京です。種類も内容も
充実しており、1時間20分ではとても時間が足りませんでした。
半日ぐらいはゆっくり見たかったです。残念でした。
今回は初めてなので見学だけで帰るつもりでした。軍資金もほとんど
なかったのもあります。
ところがですやはり見て回ると欲しくなってしまいます。
女性の広げている器の中に酒の器にはピッタリの青磁の小皿
が目につきました。値段はとてもお安く財布にも優しい値段との
こと。見てのとおり発掘でカセが激しいのです。
まあ値段が値段だったので使ってみようかなと思いました。
しかも酒の器にピッタリの形にもう「これ下さい」となりました。
「頑張って酒で育ててね」と言葉をもらいポケットにしまい込み
仕事に向いました。
口径9.5cm 高さ3cm
千載一遇のチャンスでありました。ここに来てもいつも
の安物買いですがなんとか短い時間でも雰囲気を楽しめ
ました。ナイスありがとうございます。
のが軍資金でした。せっかくだったので不利な条件の中でも
折り合いのつくものが手に入りました。
いつもより以上に集中していたのかな?
思えばワタシも東京出張の折に仕事を速く片付けて、美術館やらでかけたものでした。
>頑張って酒で育ててね
酒器ならではの楽しみ方ですよね!、羨ましいことです。
ありましたが買い物も出来楽しめました。
古民具安く買われたのですね。やはり買ってしまいますよね。
でしたがランクとしては高いと私も思いました。
このカセが目立たなく育ってくれれば良いのですが。
寂しいものです。でもその中でも楽しく遊んでいます。
ラッキーでした。酒器は小さくて値段も手頃なこともあり
ついつい手が出てしまいます。