シルバーウィークも終わり今日から職場でした。
後一日でまた休みになると思うと嬉しいですね。
今日は古道具からインク入れです。通常であればガラスのインク瓶が多いですね。
これは真鍮製のものでした。
蓋があり、開けると乳白のガラスのインク入れが２個入っています。
蓋を上げて開けるタイプで乳白のガラスが珍しくいつものようにこれ１点
で箱買いしました。
真鍮製でもっと高級なものもありますがこれはまあちょっと庶民的ですね。
少し歪みがありますがそこは目をつむって下さい。写真を取ってから気が付いて
直したような気がします。
花を活けて見ました。２個なのでちょっとバランス的にはどうかなと
言ったところです。
リクエストもあり裏側の写真を追加しました。
やはりアナログ時代は人の感性に優しい。出来れば戻りたい。(笑)
おかげ様できょうも大変素晴らしいお品にスポットを当てて頂きました。貴兄のお計らいに感謝しております。ありがとうございます。MN
森川天には別の物に見えてしまって・・・
違うかも知れないけど、お堂の線香立てとか。
でも、それはそれで、またいいなぁ。
あったと思います。その時代では本当に身近な道具だったの
でしょうね。
ナイスありがとうございます。
線香立てもまたおもしろい見立てかも知れませんね。
銅素材にニッケルクロームメッキって考えたらね
医療器具しか無いって気がついた。
↑のコメントは思考の流れとして、残しました。
色合いがなんとなく真鍮のような感じでした。
花の大きさから比較しますと結構大きいです。
入れるインクは黒と赤のコンビですね。
どのようなお仕事の方が使われていたのか、偲ばれます。