昨日は日帰りの研修出張で大阪でした。
研修会場へ行く途中に一度は行って見たかった老松の骨董通り
を歩いて散策しました。
時間が無い中一店のお店で色々と見させていただき
女性の店主と話しましたらあっという間にタイムアップです。
慌てて研修会場へ向かい立ちぐいそばを流し込んで滑り込み
でなんとか間に合いました。
もう少しゆっくりと見たかったのですが仕事ですからしょうがありません。
今日は馬を貼りつけした徳利のような形の瓶です。
黒っぽい釉薬が前面に掛けられていて馬の頭と尻尾の部分が
貼り付けられています。
日本では見かけない物でたぶん東南アジアか中国の南方だろうと
思っています。
どういう用途で使ったものでしょうか。液体を入れるのは間違いないと
思いますがどういう使い方だったのでしょうね。